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J-GLOBAL ID:201802279938368977   整理番号:18A0393349

口腔癌スクリーニングのための自己蛍光画像の新規定量分析【Powered by NICT】

Novel quantitative analysis of autofluorescence images for oral cancer screening
著者 (23件):
資料名:
巻: 68  ページ: 20-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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VELスコープは口腔粘膜自己蛍光を検査するために開発した。しかし,その精度は医師の経験に大きく依存している。本研究は,口腔癌スクリーニングのための自己蛍光画像の新しい定量分析の開発に向けてのを目的とした。口腔癌または前癌病変を伴う患者と正常な口腔粘膜と対照群を本研究に登録した。病変の白色光画像とVELスコープ自己蛍光イメージをデジタルカメラで撮影した。画像中の病変は関心領域(ROI)として選択した。ROIの平均強度と不均一性を計算した。二次判別分析(QDA)は,感度と特異性に基づく境界を計算するために利用した。47口腔癌病変,54前癌病変,および39名の正常口腔粘膜制御を解析した。口腔癌病変と正常な口腔粘膜の間の0.923の特異性と0.979の感度の境界を確認した。口腔癌および前癌病変も0.923の特異性と0.970の感度で正常口腔粘膜から区別することができた。QDA分類器と組み合わせて本研究で用いたVELスコープ自己蛍光画像の強度と不均一性の新しい定量的分析は,口腔癌および前癌病変を区別する正常口腔粘膜からのに用いることができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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