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J-GLOBAL ID:201802279956615086   整理番号:18A1071649

ワクチン接種後のイヌの異なるグループにおける狂犬病に対するウイルス中和抗体の血清有病率【JST・京大機械翻訳】

Sero-prevalence of virus neutralizing antibodies for rabies in different groups of dogs following vaccination
著者 (5件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 133  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7454A  ISSN: 1746-6148  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】イヌは,スリランカにおける国家狂犬病制御プログラムに対する基礎と考えられている。【方法】Dogsを,狂犬病ウイルスに対する抗体の血清罹患率を測定するために追跡した。全体として,以前にワクチン接種を受けていないイヌ(イヌ)とイヌを接種しないイヌ(イヌ)とイヌを含まないイヌ(イヌ)を用いて,異なる年齢グループにおける局所ガードイヌ品種の所有者(漂遊イヌ)を,スリランカ州のKalutara地区から募集した。イヌに1価不活化ワクチンを接種し,0,30,180,および360日目に血清抗体価をRapid Fluorescent Focus Inhibition Test(RFFIT)により測定した。【結果】結果は,抗狂犬病ワクチン接種の単回投与は,所有者のないイヌの40.42%において1年まで持続する免疫の保護レベル(0.5IU/ml)を発生させることができないことを示した。1つ以上のワクチン接種は,大部分のイヌにおいて保護レベル以上の抗体価を維持するのに役立つ。毎年ワクチン接種されていない,そして,所有者による不規則にワクチン接種された(年次ではない)成体イヌにおける抗体価のパターンは,ワクチン接種における規則性にかかわらず,密接に類似している。以前にワクチン接種された動物は,より高い(2IU/ml)抗体価を有し,360日目により高い抗体価を有する。それらは180日までに非常に良い抗体価を示す。非ワクチン接種動物は低抗体価で開始し,360日目までに低力価に戻るが,180日目までに満足な抗体価を有する。結論:抗狂犬病ワクチン接種の単回投与は,1年間にわたる抗体価の維持には十分ではなく,所有者を有する幼若イヌ,および所有者のないイヌにおいて,抗体価の維持には十分ではない。母親の抗体は,以前にワクチン接種されていないダムおよび以前に接種されていないダムの蛹に対する適切な保護を提供しない。ワクチン接種後の免疫発達は両群とも密接に類似していると考えられた。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
犬・猫  ,  ウイルスによる動物の伝染病  ,  動物用医薬品 
引用文献 (36件):
  • Bulletin World Health Organization; Re-evaluating the burden of rabies in Africa and Asia; D Knobel, S Cleaveland, PG Coleman, EM Fevre, MI Meltzer, MEG Miranda, A Shaw, J Zinsstag, FX Meslin; 83; 2005; 360-368; CR1;
  • Rozario M. Rabies in India. CMAJ. 2008;178(5):64-566.
  • Rev Infect Dis; Dog ecology and dog rabies control; AI Wandeler, A Budde, S Capt, A Kappeler, H Matter; 10; 1988; 684-688; 10.1093/clinids/10.Supplement_4.S684; CR3;
  • Hampson K, Laurent C, Tiziana L, Maganga S, Alexia K, Michaël A, Jacques B, Jesse D. Blanton, Estimating the Global Burden of Endemic Canine Rabies. PLOS Negl Trop. 2015.
  • Sudarshan MK, Madhusudana SN, Mahendra BJ, Rao NS, Ashwath NDH, Abdul Rahman S. Assessing the burden of human rabies in India: results of a national multi-center epidemiological survey. Intl J Infect Dis. 2007;11(1):29-35.
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