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J-GLOBAL ID：201802279961014840   整理番号：18A0392843

分岐した遠位上腕二頭筋けんの短頭成分の破壊【Powered by NICT】

Rupture of the short head component of a bifurcated distal biceps tendon

著者 (4件)： Voleti Pramod B. (Department of Orthopaedic Surgery, Montefiore Medical Center, Bronx, NY, USA) ,  Berkowitz Jennifer L. (Department of Radiology and Imaging, Hospital for Special Surgery, New York, NY, USA) ,  Konin Gabrielle P. (Department of Radiology and Imaging, Hospital for Special Surgery, New York, NY, USA) ,  Cordasco Frank A. (Department of Orthopaedic Surgery, Sports Medicine and Shoulder Service, Hospital for Special Surgery, New York, NY, USA)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 26  号： 3  ページ： 403-408  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分岐した遠位上腕二頭筋けんの短頭成分の破裂を診断し,治療することが困難な稀な外傷である。単一施設からの二頭筋遠位腱の短頭の選択的破壊を示す患者の三症例を報告した。提示歴,理学的検査,画像診断,手術所見,および治療戦略について述べた。各ケースでは,損傷の機構は偏心荷重に対する関与肘の強力な屈曲した。注目すべき物理的検査所見は肘前窩,「逆ポパイ」変形,および抵抗前腕回外および肘屈曲に伴うとう痛と脱力における触知可能な腱を含んでいた。磁気共鳴イメージング研究の注意深いレビューは,このユニークな損傷のための古典的な所見を示した。全3例は無事にまたは長頭成分(術中に見られる部分テアリングの程度に依存して)の独立した修復を行わない短頭成分の解剖学的修復後に活性のベースラインレベルに戻った。分岐した遠位上腕二頭筋けんの短頭成分の破壊は,誤診しやすいと対処を誤って診断される,稀な外傷である。一般的な遠位上腕二頭筋けんの部分的または完全断裂からこの損傷を区別する必要がある画像の詳細な診察と評価臨床医は,この異常な損傷パターンの疑いの高指数を維持すべきである。を適切に診断される場合,二頭筋遠位腱の短頭の選択的破壊は,解剖学的修復が有効であったかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 解剖学 ,  *頭筋 ,  画像診断 ,  理学的検査 ,  治療計画 ,  疼痛 ,  画像 ,  断裂 ,  患者 ,  前腕 ,  NMRイメージング
準シソーラス用語： *上腕二頭筋 ,  臨床医 ,  回外 ,  *上腕 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 分岐した遠位上腕二頭筋 ,  盲遠位上腕二頭筋 ,  遠位上腕二頭筋断裂 ,  遠位上腕二頭筋断裂 ,  上腕二頭筋の短頭 ,  上腕二頭筋長頭

分類 (1件)： 動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分岐 ,  上腕二頭筋 ,  けん ,  短頭 ,  破壊