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J-GLOBAL ID：201802279975993838   整理番号：18A0487101

変化のための女性の動機づけにおける感情配向対処の役割を理解する【Powered by NICT】

Understanding the role of emotion-oriented coping in women’s motivation for change

著者 (3件)： Wu Qiong (Department of Human Sciences, The Ohio State University, Campbell Hall Room 135, 1787 Neil Ave., Columbus, OH 43210, United States) ,  Slesnick Natasha (Department of Human Sciences, The Ohio State University, Campbell Hall Room 135, 1787 Neil Ave., Columbus, OH 43210, United States) ,  Zhang Jing (Department of Human Sciences, The Ohio State University, Campbell Hall Room 135, 1787 Neil Ave., Columbus, OH 43210, United States)
資料名： Journal of Substance Abuse Treatment  (Journal of Substance Abuse Treatment)
巻： 86  ページ： 1-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0174B  ISSN： 0740-5472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変化に対する感情配向対応と動機は,不安と抑うつ症状間の関係と物質使用の変化を仲介する逐次調停モデルを試験した。データは女性を用いた183物質,家族療法(N=123)または個人療法(N=60)に無作為に割り付けられたを含んでいた。はベースラインの不安と抑うつ症状,感情配向対応だけでなく,処理を通して変化のための動機づけおよび1.5年の期間にわたる物質使用を報告した。潜在成長曲線モデリングは,増加したベースライン動機は,アルコールおよび薬物使用のより速い低下と関連していることを示した。さらに,より高いベースライン不安と抑うつ症状は,より高い感情配向対応と高いベースライン動機づけによる薬物使用のより速い減少と関連していた。本研究では,クライアントの動機づけを増加させ,それらの薬物使用を減少させる感情配向対応の重要性を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *動機づけ ,  成長曲線 ,  *女性 ,  基準線 ,  薬物療法 ,  モデリング ,  アルコール
準シソーラス用語： 個人精神療法 ,  家族療法 ,  抑欝症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 変化のための動機づけ ,  感情指向対処 ,  物質使用 ,  不安症状 ,  抑うつ症状

分類 (3件)： 精神障害  (GR03000A) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 女性 ,  動機づけ ,  感情 ,  配向 ,  対処 ,  役割 ,  理解