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J-GLOBAL ID:201802279990159452   整理番号:18A0145984

有機シラン修飾ZnMgAl合金被覆鋼上のエポキシ膜の層間剥離の走査型Kelvinプローブブリスタ研究【Powered by NICT】

Scanning Kelvin probe blister studies of the delamination of epoxy films on organosilane modified ZnMgAl alloy coated steel
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資料名:
巻: 68  号: 12  ページ: 1314-1320  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0386A  ISSN: 0947-5117  CODEN: MTCREQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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走査Kelvinプローブブリスタ試験(SKP BT)はZnMgAl合金を被覆した鋼基材に適用したモデルエポキシ膜の腐食剥離を研究した。試験は,機械的及び腐食性負荷の重ね合わせを可能にした。,超薄3-アミノプロペトリエトキシシラン(γ APS)膜を接着促進と腐食保護膜,層間剥離過程を阻害するとして研究した。印加超薄有機シラン薄膜なしZnMgAl合金コーティングの表面は偏光変調赤外反射吸収分光法(PM IRRAS)およびX線光電子分光法(XPS)により分析した。分光結果は,わずか数ナノメートル厚さの膜を示し,従って効率的な障壁膜として働くことができない。しかし,剥離力研究及びSKP BTの結果は,γ-APSによる化学的に修飾した界面のエポキシ膜の剥離プロセスの効果的な阻害を示した。界面層の効果は主に合金の薄い表面酸化物と炭酸塩とシラノール基の相互作用に基づく高い濡れ接着に帰属した。Raman分光分析は,有機シラン薄膜無しの試料に及ぼす剥離は先行するカソードとそれに続く混合腐食に基づいていることを示した。小陰極剥離のみがγ-APS修飾試料上で観察された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腐食 

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