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J-GLOBAL ID：201802280005358124   整理番号：18A1132795

改良型水冷却炉のためのIVR-ERVCの安全性研究【JST・京大機械翻訳】

Safety research of IVR-ERVC for advanced water cooled reactor

著者 (5件)： Liu Xiaojing (School of Nuclear Science and Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Dong chuan Road 800, Shanghai 200240, China) ,  Luo Yuejian (School of Nuclear Science and Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Dong chuan Road 800, Shanghai 200240, China) ,  Zhen Cao (School of Nuclear Science and Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Dong chuan Road 800, Shanghai 200240, China) ,  Guo Rui (School of Nuclear Science and Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Dong chuan Road 800, Shanghai 200240, China) ,  Cheng Xu (School of Nuclear Science and Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Dong chuan Road 800, Shanghai 200240, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 156  ページ： 458-467  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 福島事故の後,ますます多くの注意が厳しい事故分析に払われた。容器内保持(IVR)用の先進軽水炉に適用される重要な重大な事故軽減戦略として,重要な方法は外部原子炉容器冷却(ERVC)である。IVR-ERVCの有効性に関する広範な研究が行われているが,これらの研究のほとんどにおいて,より低いヘッドに対して単純化された仮定が適用されている。IVR-ERVCに関する基礎研究作業の研究はほとんど行われていない。本論文は,上海Jiao Tong大学におけるIVR-ERVCプロセスのためのモデル開発研究を紹介する。本論文の主なポイントは以下のように要約できる。(1)二次元球座標に基づいて,下部ヘッドにおける過渡的熱伝達挙動を調べる目的で二次元アプローチを開発した。(2)理論的臨界熱流束(CHF)モデルは,IVR-ERVCの実行の間,特別な条件に関するCHF現象を研究するために,Weisman-Peiの気泡混雑モデルに基づいて開発した。(3)容器内および外部反応器圧力容器(RPV)内および容器壁内の熱伝達を考慮した改良熱伝達法により,容器内および容器内連成解析を行った。本研究は,新しく開発したモデルを用いて,外部原子炉容器冷却現象とIVR-ERVCの有効性を評価することができることを示した。これは将来の大規模前進受動原子力発電所の設計にとって重要で必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱伝達 ,  簡素化 ,  軽水型原子炉 ,  気泡 ,  福島県 ,  二次元 ,  反応器 ,  *安全性 ,  圧力容器 ,  原子炉容器 ,  *水冷 ,  原子力発電所 ,  事故分析
準シソーラス用語： 連成解析 ,  上海市 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： IVR-ERVC ,  二次元アプローチ ,  理論的CHFモデル ,  IN-およびEX-容器結合解析

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水冷却 ,  IVR ,  安全性 ,  研究