抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電気アーク炉は,電気システムに接続される最も厳しい負荷の一つとして,配電と送電系統レベルの電圧フリッカ現象に大きく寄与している。EAF誘起電圧フリッカを緩和する多くの既知技術にもかかわらず,多くの場合,実装後に計画された電圧フリッカレベルと測定された電圧フリッカーレベルの間にはまだ矛盾があり,それはグリッドコードコンプライアンスによる問題を作り出している。本論文は,どんなグリッドにおいてもこの問題をうまく克服するための新しいアプローチを示している。このアプローチは,電圧フリッカに寄与するすべての成分を考慮に入れている。事例は,高出力30MVA,33kV EAFに関する実用的測定結果によって支持された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】