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J-GLOBAL ID：201802280023990844   整理番号：18A1168874

無酸素水力学的滞留時間の延長によるA-AAOプロセスの窒素とリン除去への影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of Extending Hydraulic Retention Time on Nitrogen and Phosphorus Removal with A-AAO Process

著者 (3件)： Li Maoqiao (哈爾浜工業大学 城市水資源与水環境国家重点実験室,黒竜江 哈爾浜,150090) ,  Chen Zhiqiang (哈爾浜工業大学 城市水資源与水環境国家重点実験室,黒竜江 哈爾浜,150090) ,  Wen Qinxue (哈爾浜工業大学 城市水資源与水環境国家重点実験室,黒竜江 哈爾浜,150090)
資料名： Huanjing Kexue yu Guanli  (Huanjing Kexue yu Guanli)
巻： 43  号： 1  ページ： 102-107  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3430A  ISSN： 1673-1212  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の嫌気-無酸素-好気性(AAO)脱窒素リン除去プロセスと比較して,改良AAOプロセス(A-AAOと定義される)は,リフロースラッジの硝酸塩反硝化ゾーンを増加させ,そして,流入水のマルチポイントを分配した。A-AAOの除染能力をさらに最適化するために,本研究ではA-AAOプロセスの後2部分の無酸素と好気性セグメント(AOセグメント)を対象にした。2つのパイロットスケールA-AAOプロセス(1#と2#反応器と定義した)を用いて,1#反応器の無酸素部分と好気性部分の滞留時間は,それぞれ5.5時間と10時間である,そして,2つの反応器は,それぞれ,2つの反応器と2つのパイロットスケールの反応器で,2つのスケールの反応器で,それぞれ,1#と2#の反応器で研究して,個々に,1#反応器と2#反応器での好気性区域と好気性区域の保持時間は,5.5hと10hであった。結果は,総滞留時間が不変で,好気的滞留時間を短縮し,無酸素滞留時間を延ばすことが,窒素とリンの除去に役立ったことを示した。1#と2#反応器の全窒素と全リンの平均除去率はそれぞれ61.36%,57.08%と85.72%,82.0%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硝酸塩 ,  嫌気性 ,  好気性 ,  *リン ,  脱窒素 ,  硝化 ,  *滞留時間 ,  *脱リン ,  反応器 ,  *窒素 ,  最適化 ,  保持時間
準シソーラス用語： 除去率 ,  全リン ,  全窒素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： modified A-AAO process ,  hydraulicretention time ,  total nitrogen ,  total phosphorus

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水力学的滞留時間 ,  プロセス ,  窒素 ,  リン除去 ,  研究