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J-GLOBAL ID:201802280044335656   整理番号:18A1391430

FRPストリップで部分的に包まれた円形コンクリート柱におけるコンクリートの応力-歪挙動【JST・京大機械翻訳】

Stress-strain behavior of concrete in circular concrete columns partially wrapped with FRP strips
著者 (6件):
資料名:
巻: 200  ページ: 810-828  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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繊維強化ポリマ(FRP)ラッピングは,コンクリート柱のための魅力的な補強技術になった。この補強技術の中で,FRPジャケットは,フープ方向に配向しているジャケット内の繊維を有するコンクリート柱の周りに包まれている。実際に,FRPジャケットはカラム高さに沿って連続あるいは不連続であり,結果として得られた柱はFRP完全あるいは部分的に包まれたコンクリート柱と呼ばれる。既存の研究は,離散FRPストリップ(リング)によるFRP部分ラッピング補強技術が,FRPフルラッピング補強技術に対する有望で経済的な代替法であることを実証した。FRP部分的に包まれたコンクリート柱に関する多くの実験的研究が行われているが,部分的に包まれたコンクリート柱におけるFRP拘束コンクリートの応力-ひずみ挙動はまだ完全には理解されていない。本論文では,FRPストリップで部分的に包まれた円形コンクリート柱の軸方向圧縮挙動を調べるための実験計画を提示した。試験結果を提示し,各モデルの信頼性と精度を調べるために,5つの既存の代表的な応力-ひずみモデルと比較した。Tengらの(2007)モデルは,他の4つの代表的モデルより優れており,FRP部分的に包まれたコンクリートの極限軸方向応力の合理的に正確な予測を提供し,一方,それは通常,極限軸歪を過小評価することを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 

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