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J-GLOBAL ID：201802280067723701   整理番号：18A0672380

ステンレス鋼の低温塩浴表面窒化技術の発展と現状【JST・京大機械翻訳】

Status and progress of surface nitriding technology of stainless steel in low temperature active salt bath

著者 (5件)： Zhang Xiangfeng (四川大学 制造科学与工程学院,成都,610065) ,  Gong Daitao (中核核電運行管理有限公司,浙江 海塩,314300) ,  Wang Jun (四川大学 制造科学与工程学院,成都,610065) ,  Qiu Shaoyu (反応堆燃料及材料重点実験室(中国核動力研究設計院),成都,610041) ,  Li Cong (上海核工程研究設計院,上海,200233)
資料名： Cailiao Kexue yu Gongyi  (Cailiao Kexue yu Gongyi)
巻： 25  号： 6  ページ： 75-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1162A  ISSN： 1005-0299  CODEN： CKGOEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ステンレス鋼は良好な耐食性、靱性と加工性があるが、硬度が低く、耐摩耗性が悪く、摩耗腐食の要求を有する環境システムにおける応用を厳しく制約している。ステンレス鋼の耐摩耗性を向上させるために,低温での活性塩浴の表面処理技術を用いて,耐摩耗性を向上させることなく,その腐食抵抗を向上させることができ,腐食寿命を増加させるために,腐食性媒体を用いることができた。」。・・・.の耐食性を向上させることができなかった。......................................の腐食抵抗性を向上させる。本論文では、低温活性塩浴表面窒化処理技術の発展、原理及び応用と処理後の表面窒化層の特徴、組織及び表面性能を系統的に紹介した。低温活性塩浴の表面処理後に、表面活性N原子の拡散はオーステナイト間隙中に過飽和固溶体のS-相を形成し、特殊な転位-応力FCC構造を形成し、オーステナイト結晶格子をひどく変形させ、その腐食性を向上させると同時に、硬度を大幅に向上させた。その結果,ステンレス鋼の硬度は1000HV0.1に達し,その摩耗抵抗は著しく改善された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐食性 ,  耐摩耗性 ,  *塩浴 ,  靱性 ,  腐食 ,  オーステナイト ,  結晶格子 ,  過飽和固溶体 ,  表面処理 ,  硬度 ,  *ステンレス鋼 ,  窒化層 ,  *窒化 ,  *低温
準シソーラス用語： 摩耗腐食 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： salt bath nitriding ,  stainless steel ,  low temperature ,  abrasion ,  corrosion resistance

分類 (1件)： 表面硬化熱処理  (WC03030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： ステンレス鋼 ,  低温 ,  塩浴 ,  窒化 ,  発展 ,  現状