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J-GLOBAL ID：201802280102732919   整理番号：18A0293521

重金属イオンと消毒薬によるオタネニンジンに対する急性毒性【JST・京大機械翻訳】

Acute Toxicities of Disinfectants and Metal Ions on Juvenile Murray Cod, Maccullochella peelii peelii

著者 (7件)： Luo Tuyan (福建省農業科学院農業質量標准与検測技術研究所,福建福州,350003) ,  Luo Qin (福建省農業科学院農業質量標准与検測技術研究所,福建福州,350003) ,  Rao Qiuhua (福建省農業科学院農業質量標准与検測技術研究所,福建福州,350003) ,  Li Wei (福建省農業科学院農業質量標准与検測技術研究所,福建福州,350003) ,  Tu Jiefeng (福建省農業科学院農業質量標准与検測技術研究所,福建福州,350003) ,  Chen Rongzhi (福建農林大学動物科学学院,福建福州,350002) ,  Weng Boqi (福建省農業科学院農業生態研究所,福建福州,350013)
資料名： Fujian Nongye Xuebao  (Fujian Nongye Xuebao)
巻： 32  号： 7  ページ： 691-696  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3842A  ISSN： 1008-0384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 重金属イオンと消毒薬の急性毒性濃度を知るために、硫酸銅、硫酸亜鉛、塩化カドミウム、硝酸鉛の4種類の重金属化合物と二酸化塩素、ポリケルヨード、過マンガン酸カリウム、ホルムアルデヒド、食塩の5種類の消毒薬を選び、異なる濃度を調合した。急性毒性試験を行い,9種の消毒薬と重金属イオンによる24時間のLC50(半数致死濃度),LC100(絶対致死濃度),およびSC(安全濃度)を測定するために,静水法を用いて,オタネニンジンに対する急性毒性試験を行った。結果は以下を示した。結果は,硫酸銅,硫酸亜鉛,塩化カドミウム,硝酸鉛,二酸化塩素,ポリ塩化カリウム,過マンガン酸カリウム,ホルムアルデヒド,および塩の安全濃度(SC)は,それぞれ,0.122,0.5703,0.030,0.4602,5.029,6.090,1.5804mg/Lであったことを示した。総合的な分析により、4種類の重金属化合物と5種類の消毒薬によるオーストラリアの竜紋斑に対する急性毒性の大きさの順序は以下の通りであることが明らかになった。塩化カドミウム>硫酸銅>硫酸亜鉛>ポビドンヨード>過マンガン酸カリウム>硝酸鉛>食塩>二酸化塩素>ホルムアルデヒド。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硫酸亜鉛 ,  塩化カドミウム ,  硫酸銅 ,  食塩 ,  二酸化塩素 ,  安全性 ,  *殺菌薬 ,  塩化カリウム ,  *急性毒性 ,  LC50 ,  急性毒性試験 ,  過マンガン酸カリウム ,  硝酸鉛 ,  *重金属イオン ,  脂肪族アルデヒド

著者キーワード (6件)： juvenile murray cod ,  disinfectant ,  metal ion ,  acute toxicity ,  half lethal concentration ,  safe concentration

分類 (5件)： 有機化合物の毒性  (GZ02030Y) ,  金属及び金属化合物の毒性  (GZ02022V) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  用水の化学的処理  (SC02040E) ,  動物に対する影響  (EE05040R)

物質索引 (1件)： ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (4件)： 重金属イオン ,  消毒薬 ,  オタネニンジン ,  急性毒性