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J-GLOBAL ID:201802280162231008   整理番号:18A0673492

全身麻酔と硬膜外麻酔による高齢全関節形成術患者の早期認知機能と鎮痛効果への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 37  号: 20  ページ: 5104-5106  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全身麻酔と硬膜外麻酔による老年全関節形成術患者の早期認知機能及び鎮痛効果への影響を検討する。【方法】全関節形成術を受けた高齢患者80例を無作為に全身麻酔群(n=40)と硬膜外麻酔群(n=40)に分けた。両群の臨床治療効果、簡易な知能状態検査スケール(MMSE)採点、視覚アナログ採点(VAS)、手術時間、麻酔時間、周術期の輸液量及び輸血量、ベッドの運動時間、回復時間、運動停止時間、回復時間、血行動態、凝血機能指標及びD-ダイマーレベル、術後合併症の発生状況について統計分析を行った。結果:硬膜外麻酔群の麻酔の優良率は全身麻酔群より著しく高く、術後1日のVASは全身麻酔群より明らかに低く、感覚ブロックの有効時間、運動ブロックの時間はいずれも全身麻酔群より著しく短く、感覚ブロックの回復時間、運動ブロックの回復時間はいずれも全身麻酔群より著しく長かった。麻酔後6時間、術後1日のD-ダイマーレベルは全身麻酔群より著しく低く、術後合併症の発生率は全身麻酔群より明らかに低かった(すべてP<0.05)。結論:全身麻酔と硬膜外麻酔は老年全関節形成術患者の早期認知機能に対して類似の影響があるが、後者は前者より良い鎮痛効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
臨床麻酔学一般  ,  全身麻酔  ,  局所麻酔 

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