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J-GLOBAL ID：201802280203770357   整理番号：18A0883576

異なる用量の丹参注射液とピドチモドの併用による児童アレルギー性紫斑病の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy analysis of different doses danshen injection combined with pidotimod in the treatment of child’s henoch schonlein purpura

著者 (3件)： Liu Jie (鄂東医療集団黄石市中心医院儿科,湖北 黄石,435000) ,  Cen Min (鄂東医療集団黄石市中心医院普愛院区儿科,湖北 黄石,435000) ,  Wang Guan (鄂東医療集団黄石市中心医院儿科,湖北 黄石,435000)
資料名： Hebei Yike Daxue Xuebao  (Hebei Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 1  ページ： 73-76,81  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3468A  ISSN： 1007-3205  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量の丹参注射液とピドチモドの併用による児童アレルギー性紫斑病の臨床効果を比較する。方法:黄石市センター病院小児科で治療した152例のアレルギー性紫斑病患者を無作為的に3群に分け、それぞれピドチモド群(49例)、通常用量併用群(51例)と大量併用群(52例)とした。すべての患児に通常の治療を与え、ピドチモド群にはピドチモド400mg/dをプラスし、通常の用量併用群は丹参注射液10mL/d+ピドチモド400mg/dを投与し、高用量併用群には丹参注射液20mL/d+ピドチモド400mg/dを投与し、治療の前後に再発率、治療前後の末梢血の免疫機能と酸化ストレス指標の変化を記録し、そして臨床の治療効果を比較した。結果:14日間の治療後、通常の用量併用群と大量併用群の臨床症状(紫斑病、腹痛、関節痛、皮疹及び腎臓損害)の消失時間はピドチモド群より短く、高用量併用群の臨床症状消失時間は通常用量群より有意に短かった(P<0.05)。高用量併用群の再発率はピドチモド群及び通常用量併用群より低く(P<0.05)、治療前と比べ、3群の血漿グルタチオンペルオキシダーゼ、スーパーオキシドディスムターゼ、CD3+、CD4+、CD8+及びCD4+/CD8+の含有量はいずれも改善した。しかし,高用量併用群の改善は,他の2群よりも有意であり,通常用量併用群は,ピドチモド群に比して有意に改善した(P<0.05)が,ピドチモド群の治癒率および総有効率は,通常の用量併用群および高用量併用群に比して低かった(P<0.05)。しかも通常の用量の連合グループの治癒率と総有効率は共に大量の連合グループより低い(P<0.05)、結論:大量の丹参注射液とピドチモドの併用による児童アレルギー性紫斑病の治療は良い臨床治療効果を得ており、有効に再発率を下げ、安全で信頼性があり、臨床で応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  病院 ,  患者 ,  *注射剤 ,  酸化ストレス ,  安全性 ,  *児童 ,  末梢血 ,  腹痛 ,  常用量
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  高用量 ,  *臨床効果 ,  *アナフィラクトイド紫斑 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： purpura ,  henoch-schonlein ,  Danshen injection ,  pidotimod ,  child

分類 (3件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  内分泌系疾患の薬物療法  (GL05020S) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 用量 ,  丹参 ,  注射液 ,  ピドチモド ,  併用 ,  児童 ,  アレルギー性紫斑病 ,  治療効果 ,  分析