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J-GLOBAL ID：201802280269413057   整理番号：18A0476135

水溶液中及びイオン性液体中での付加価値小分子への炭水化物の酸触媒変換【Powered by NICT】

Acid-Catalyzed Conversion of Carbohydrates into Value-Added Small Molecules in Aqueous Media and Ionic Liquids

著者 (3件)： Bodachivskyi Iurii (School of Mathematical and Physical Sciences, University of Technology Sydney, PO Box 123 Broadway, Sydney, NSW, 2007, Australia) ,  Kuzhiumparambil Unnikrishnan (Climate Change Cluster (C3), University of Technology Sydney, PO Box 123 Broadway, Sydney, NSW, 2007, Australia) ,  Williams D. Bradley G. (School of Mathematical and Physical Sciences, University of Technology Sydney, PO Box 123 Broadway, Sydney, NSW, 2007, Australia)
資料名： ChemSusChem  (ChemSusChem)
巻： 11  号： 4  ページ： 642-660  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1411A  ISSN： 1864-5631  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオマスはバルクおよびファインケミカルズの合成のための炭化水素基質の唯一の現実的な主要な代替源(原油)である。バイオマス内で,これは陸地のソースが最もアクセス可能で,リグノセルロース材料である最も豊富であった。リグニンは,ある種の有機分子のデリバリーのための有望であることを示したが,セルロースは大容量と高価値化学物質に変換する大きな可能性を持つ生体高分子である。本レビューでは,低い値(ポリ)炭水化物valorized有機ビルディングブロック化学物質(土台分子)への酸触媒変換をカバーしている。は,全体的なプロセスである可能な限り持続可能な最良のケースシナリオを考慮することができるかの展望を読者に提供するために水性媒体又はイオン性液体で実施された転化率に焦点を当てた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基質 ,  炭化水素 ,  *付加価値 ,  生体高分子 ,  転化率 ,  リグニン ,  原油 ,  *イオン液体 ,  バイオマス ,  有機化合物 ,  ファインケミカルズ ,  化学物質 ,  *水溶液 ,  セルロース ,  *酸触媒

著者キーワード (5件)： 酸触媒作用 ,  バイオマス ,  炭水化物 ,  グリーンケミストリー ,  溶媒効果

分類 (2件)： 木材化学  (FF05040V) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水溶液 ,  イオン性液体 ,  付加価値 ,  小分子 ,  炭水化物 ,  酸触媒