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J-GLOBAL ID:201802280306529772   整理番号:18A1344995

再生骨材コンクリートにおける持続可能なポゾラン材料としての工業副産物の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Industrial By-Products as Sustainable Pozzolanic Materials in Recycled Aggregate Concrete
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 767  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7281A  ISSN: 2071-1050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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従来の補助セメント質材料(SCMs)の利用は,それらのより良い長期特性のため,コンクリート産業においてより激しくなった。本研究では,持続可能なSCMsを組み込んだ高量の再生骨材(RA)を用いて開発したコンクリートのフレッシュおよび硬化特性を評価した。籾殻灰(RHA),パーム油燃料灰(POFA)およびパーム油クリンカ粉末(POCP)を,10%,20%および30%セメント置換レベルでSCMsとして使用し,RAコンクリートの性能におけるそれらの積極的役割を調べた。結果は,RHAによるセメントの10%置換レベルが,試験したすべての年齢で最も高い強度を生み出したことを示した。POFAとPOCPは初期の強度に負の影響を及ぼすことが分かったが,硬化特性は90日の比較的長い硬化時間後に改善を示した。さらに,30MPaの目標圧縮強度を30%までのレベルでSCMsを用いて達成した。全体として,持続可能なSCMsは,コンクリート生産に必要なセメントの量を減少させることができ,また,廃棄物として考えられる工業副産物による従来のセメントを減少させることができる。したがって,セメントの代替として30%までのSCMsを用いて製造されたコンクリートは,より環境に優しいコンクリートとみなすことができた。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用 
引用文献 (66件):
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