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J-GLOBAL ID:201802280308589463   整理番号:18A0676653

腰椎間板ヘルニア患者の術中出血量と術後の血清PGE2とsTNF-RIレベルの変化に対する側路椎間孔鏡の髄核摘出術の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of lateral lumbar intervertebral fornixectomy on intraoperative bleeding volume and postoperative serum levels of PGE2 and sTNF-RI in patients with lumbar disc herniation
著者 (1件):
資料名:
巻: 23  号: 21  ページ: 3350-3354  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腰椎間板ヘルニア患者の術中出血量及び術後の血清プロスタグランジンE2(PGE2)、可溶性腫瘍壊死因子I型受容体(sTNF-RI)レベルの変化に対する側路椎間孔鏡髄核摘出術(PTED)の影響を検討する。方法:2013年10月から2016年8月までの間に、当病院の腰椎椎間板ヘルニア患者86例を選択し、手術方案により異なるグループに分け、各43例;対照群では、後路椎間の開窓髄核摘出術(FD)治療を行い、観察群ではPTED治療を行った。術後6カ月のフォローアップを行い、両グループの手術関連指標、手術効果を統計し、そして両グループの手術前後の疼痛程度(VAS)、機能障害状況(ODI)、血清PGE2、sTNF-RIレベル及び生活質量の変化情況を比較した。結果:対照群と比べ、観察群の手術切開は小さく、術中の出血量、手術後の寝たきり及び入院時間はいずれも少なく、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。両群の術前VAS、ODI及び各次元の生活品質の採点にはいずれも統計学的有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)。対照群と比べ、観察群の術後VAS、ODIスコアはいずれも低く、各次元の生活質の採点は高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。観察群の優良率は93.02%(40/43)であり、対照群の88.37%(38/43)と比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。両群の術前の血清PGE2、sTNF-RIレベルには有意差が認められなかった(いずれもP>0.05)が、両群の間には有意差がなかった(P>0.05)。対照群と比べ、観察群の術後PGE2レベルは低く、血清sTNF-RIレベルは比較的高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。結論 PTEDによる腰椎椎間板ヘルニアの治療は術中出血量を減少し、術後の血清PGE2レベルを下げ、血清sTNF-RIレベルを高め、患者の術後疼痛を著しく緩和し、機能障害程度を改善し、患者の術後回復を促進し、効果は比較的に顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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