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J-GLOBAL ID：201802280315691249   整理番号：18A2062538

横方向技術:妊娠初期の子宮動脈ドップラー測定への補完的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Transverse technique: complementary approach to measurement of first-trimester uterine artery Doppler

著者 (16件)： Drouin O. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Canada) ,  Drouin O. (Department of Obstetrics and Gynaecology, Universite Laval, Quebec, Canada) ,  Johnson J.-A. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Canada) ,  Chaemsaithong P. (Department of Obstetrics and Gynaecology, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Metcalfe A. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Canada) ,  Huber J. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Canada) ,  Schwarzenberger J. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Canada) ,  Winters E. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Canada) ,  Stavness L. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Calgary, Calgary, Canada) ,  Tse A. W. T. (Department of Obstetrics and Gynaecology, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Lu J. (Department of Obstetrics and Gynaecology, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Lim W. T. (Department of Obstetrics and Gynaecology, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Leung T. Y. (Department of Obstetrics and Gynaecology, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Bujold E. (Department of Obstetrics and Gynaecology, Universite Laval, Quebec, Canada) ,  Sahota D. (Department of Obstetrics and Gynaecology, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Poon L. C. (Department of Obstetrics and Gynaecology, The Chinese University of Hong Kong, Hong Kong)
資料名： Ultrasound in Obstetrics & Gynecology  (Ultrasound in Obstetrics & Gynecology)
巻： 52  号： 5  ページ： 639-647  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1803A  ISSN： 0960-7692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:新しい横方向技術を用いた子宮動脈拍動性指数(UtA-PI)の第一三半期評価のためのプロトコルを定義し,従来の矢状面アプローチを用いて測定したUtA-PIを評価し,経験した超音波検査装置の加速オンサイトトレーニング(両方法で)を測定した。方法:本研究は,妊娠11~13+6週における日常的な第一三半期スクリーニングのための単胎妊娠を伴う女性の前向き観察研究であった。本研究は,異なるセンターで実施された2つの部分から構成された。第1部では,UtA-PI測定を,両方法で訓練された4人の超音波検査装置により横断および矢状面法を用いて行い,測定指標(PI),時間要求および満足できる測定を得るための主観的困難性を比較した。1つのサンプルt検定とWilcoxon符号化ランク検定を適切な場合に使用した。Bland-Altmanプロットを用いて測定一致を評価し,クラス内相関係数(ICC)を用いて測定信頼性を評価した。ターゲットプロットを用いて,中央傾向と分散の測定を評価した。第2部では,42人と35人の女性の両アプローチを用いて,UtA-PIを前向きに測定した。経験されていない超音波検査者は,経験した超音波検査装置により加速されたオンサイト訓練を受けた。測定アプローチと超音波検査の順序はランダムな基礎にあった。ICC,Bland-AltmanおよびPassing-Bablok分析を行い,加速訓練の測定一致および信頼性および効果を評価した。結果:第1部では,測定値を得るための平均時間において2つの技術の間に差は観察されなかった(横方向に対して118秒,横方向に対して106秒;P=0.38)。4つの超音波検査者は,横方向技術が主観的に実行することができることを報告した(P=0.04)。矢状面および横断測定間の平均UtA-PIに対するバイアスおよびICCは,それぞれ-0.05(95%の一致,-0.48から0.37)および0.94であった。在胎年齢を補正した後の横方向技術を用いて得られた測定値は,矢状面法を用いて得られたものより予想される分布に有意に近かった。第2部では,経験のあるおよび経験のない超音波検査者の両方に対する異なるアプローチを用いて測定したUtA-PIの中央値に有意差はなかった(すべての超音波検査者に対してP>0.05)。アプローチ間の平均UtA-PI測定信頼性は,経験した(ICC=0.92)および経験のない(ICC>0.80)超音波検査者に対して高かった。UtA-PI測定法は直線性から外れなかったが,バイアスは-0.10から0.07の範囲であった。必要とされる時間の中央値は,技術間で類似していた(矢状面に対して56.1秒,横方向に対して49.3秒;P=0.054)。結論:最初の三半期におけるUtA-PIの測定のためのこの新しい横方向アプローチは,信頼性,再現性および必要な時間に関する矢状面アプローチと同等であり,実行するのが容易である。加速されたオンサイト訓練を提供することは,UtA-PI測定の信頼性を向上させるために役立つことができて,潜在的に初期三半期子癇前症スクリーニングの広い実行を容易にすることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波検査 ,  *子宮 ,  *子宮動脈 ,  心拍 ,  女性 ,  バイアス ,  相関係数 ,  再現性 ,  信頼性 ,  スクリーニング ,  中央値 ,  *妊娠
準シソーラス用語： 子癇前症 ,  t検定 ,  矢状面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ドップラー ,  妊娠初期 ,  PI ,  子癇前症 ,  横断 ,  子宮

分類 (1件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 横方向 ,  妊娠初期 ,  子宮動脈 ,  ドップラー測定