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J-GLOBAL ID:201802280327333005   整理番号:18A0277763

有限差分時間領域(FDTD)における畳込み完全整合層(CPML)の区分的線形再帰畳込み(PLRC)実装【Powered by NICT】

Piecewise linear recursive convolution (PLRC) implementation of convolution perfectly matched layer (CPML) in finite-difference time-domain (FDTD)
著者 (2件):
資料名:
巻: 140  ページ: 459-466  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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畳込み完全整合層(CPML)を有限差分時間領域(FDTD)に重要な吸収境界条件(ABC)である。CPMLの定式化を理論的にどのような媒体のための修飾を必要としない。吸収性能を改善するために区分線形再帰コンボリューション(PLRC)を用いたCPMLの新しい実装を提示した。畳込み積分の場が区分的に一定な関数によって近似されることを古典的CPMLと比較して,PLRC実装は区分的線形関数としてコンボリューション積分の場を近似する。一次元平面波の吸収の数値実験を行い,反射場は各時間ステップで記録した。Fourier変換によって達成される反射の周波数応答の結果は,CPMLのPLRC実装では,広周波数帯域で良好な吸収効果を有し,より高い周波数でCPMLの古典的実装よりも良好な吸収性能を達成できることを示した。吸収性能に及ぼすCPMLの構成パラメータの影響をパラメータを掃引で研究した,その結果を適切なパラメータ選択に非常に役に立つ等高線図で説明した。最後に,自由空間における一次元平面波を適切なパラメータをアドバイスした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電磁気学一般 

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