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J-GLOBAL ID：201802280366324022   整理番号：18A0537112

姿勢制御のモデル化のための視覚,前庭と固有受容性手がかりにおける多感覚変化【Powered by NICT】

Multisensory alterations in visual, vestibular and proprioceptive cues for modeling of postural control

著者 (4件)： Chiba Ryosuke (Research Center for Brain Function and Medical Engineering, Asahikawa Medical University, 2-1-1-1, Midorigaoka-higashi, Asahikawa, Hokkaido, Japan) ,  Kaminishi Kohei (Department of Precision Engineering, School of Engineering, The University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Takakusaki Kaoru (Research Center for Brain Function and Medical Engineering, Asahikawa Medical University, 2-1-1-1, Midorigaoka-higashi, Asahikawa, Hokkaido, Japan) ,  Ota Jun (Research into Artifacts, Center for Engineering (RACE), The University of Tokyo, Kashiwa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MHS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 姿勢制御の感覚入力では,固有受容性および触覚感覚入力と同様に,視覚と前庭入力は全身の姿勢調節筋を制御し,特に下肢・体幹のに必要である。多感覚入力の変化は感覚情報に対応する姿勢で直ちに適切な変化を誘発した。中枢神経系は複雑であるので,この調節が起こる機構はまだ知られていない。本研究では,多感覚変化による筋活動の測定を用いた実験を設定した姿勢制御における緊張制御を検討した。本論文では,視覚,前庭と固有受容感覚に焦点を当てた。位置の結果とCoPsの標準偏差から,実験した著者らの目的にウェルダンことを確認した。CoPsの標準偏差では,不安定性の影響を,閉眼と振動のために上昇した。しかし,これらが単純な和ではなく統合すべき何かとは興味深い。EMGの結果から,制御条件と比較して,ほぼ筋活動はいくつかの条件で上昇した。しかし,感覚と筋活動の間の規則性を見出すことは困難である。仮説の結果を解析するために継続すべきである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *視覚 ,  規則度 ,  自己受容性感覚 ,  標準偏差 ,  下肢 ,  *姿勢制御 ,  中枢神経系 ,  不安定性 ,  *前庭 ,  *モデリング ,  *忍容性
準シソーラス用語： 閉眼 ,  筋活動 ,  感覚情報 ,  体幹 ,  *許容性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R) ,  脳・神経系モデル  (EL02050C) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 姿勢制御 ,  モデル化 ,  視覚 ,  前庭 ,  固有 ,  受容性 ,  手がかり ,  感覚