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J-GLOBAL ID:201802280367706813   整理番号:18A1862771

ポゲンフリー法を用いた導電性マクロ多孔性複合材料高分子材料の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of conductive macroporous composite polymeric materials using porogen-free method
著者 (7件):
資料名:
巻: 557  ページ: 137-145  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリスチレンナノ粒子(PS-NPs)の存在下でアニリン-(2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸)の化学的酸化重合による安定な導電性マクロ多孔質材料の合成について報告する。提示した方法は,任意の細孔発生剤を使用することなく,調整可能な特性を有する導電性の高い多孔質材料を調製することを可能にした。特に,組成を変化させることにより,ポリ(アニリン-(2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸))(PANI-PAAMPSA)とPS-NPsの間の比率を変えることにより,PS-NPs表面上のPANI-PAAMPSAの構造部分と形成されたマイクロクラスタのサイズと内部構造を調節することができた。材料は,PSとPANI-PAAMPSAの間の比率に依存して,80%までの高い気孔率と18m~2/gまでの表面積を示した。さらに,示差走査熱量測定(DSC)により,PANI-PAAMPSA被覆はPS-NPsの熱障壁として役立つことが観察された。350°Cまでの調製したマイクロクラスタのそのような高い熱安定性を熱重量分析(TGA)により確認した。非導電性PS-NPsの存在にもかかわらず,合成した複合材料は,文献で研究されたアニリン系導電性高分子に匹敵する10~3Scm-1のオーダーの比伝導率を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  塩 
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