文献

J-GLOBAL ID：201802280384012843   整理番号：18A0527736

スペイン語を話す若い成人におけるpregaming行動の動機を評価するための新しい尺度の開発と心理測定的評価【Powered by NICT】

Development and psychometric evaluation of a new measure to assess pregaming motives in Spanish-speaking young adults

著者 (3件)： Pilatti Angelina (Universidad Nacional de Cordoba, Facultad de Psicologia, Cordoba, Argentina) ,  Pilatti Angelina (Instituto de Investigaciones Psicologicas, IIPSI, Unidad Ejecutora CONICET, Cordoba, Argentina) ,  Read Jennifer P. (Department of Psychology, University of Buffalo, New York, NY, USA)
資料名： Addictive Behaviors  (Addictive Behaviors)
巻： 81  ページ： 134-142  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1213A  ISSN： 0306-4603  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (ステージ1)開発とPregaming動機質問票(PMQ Arg)のアルゼンチンバージョン,スペイン語を話すの若者におけるpregaming行動(すなわち,アルコールは利用できない社会的/スポーツイベントに参加する前にアルコールの消費)動機を評価するための新しい,生態学的に有効な測度を(ステージ2)検証することを意図した,二つの異なる段階に分割された。アルゼンチンの若年成人(すべて昨年pregamers)の【方法】二つの分離した試料をオンライン社会的ネットワークと電子メールリストによる招待を普及させることにより補充した。ステージ1では,全部で635人の参加者がpregaming行動のその理由について自由回答質問に回答した。ステージ2(n=361)では,探索的因子分析はステージ1で得られ,四因子に分類された最終23項目尺度を得た高品質,高周波pregaming行動の動機の予備的セットを用いて行われた:(i)中毒と楽しみ,(ii)収集と社会的増強,(iii)流れと共に進む,および(iv)飲料選好。米国若年成人と開発された測度を用いたいくつかの広い類似性にもかかわらず,本結果は,PMQ Argのいくつかの項目の狭い含量でいくらかユニークで,これは,恐らく,米国とアルゼンチンの間の文化的差異を反映していることを示した。所見は,適切な信頼性,弁別的妥当性,収束性妥当性,とPMQ Argスコアの基準関連妥当性を支持した。PMQ Argはスペイン語を話すの若者におけるpregaming行動の理由を評価するために使用するための妥当性と信頼性の計量心理学的要件を満たすことを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゼンチン共和国 ,  生態学 ,  *スペイン語 ,  測度 ,  *心理測定 ,  信頼性 ,  因子分析 ,  アメリカ合衆国 ,  類似性 ,  アンケート ,  アルコール ,  電子メール
準シソーラス用語： 社会的ネットワーク ,  若年成人 ,  若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pregaming ,  動機 ,  開発 ,  Validation ,  スペイン語を話す

分類 (1件)： 応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： スペイン ,  成人 ,  行動 ,  評価 ,  尺度 ,  開発 ,  心理測定