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J-GLOBAL ID：201802280395306345   整理番号：18A0802442

脳卒中生存者における有酸素トレーニングガイドラインに適合するための機能的タスク実践の強化【JST・京大機械翻訳】

Intensifying Functional Task Practice to Meet Aerobic Training Guidelines in Stroke Survivors

著者 (7件)： Kelly Liam P. (Recovery and Performance Lab, Faculty of Medicine, L.A. Miller Centre, Memorial University of Newfoundland) ,  Devasahayam Augustine J. (Recovery and Performance Lab, Faculty of Medicine, L.A. Miller Centre, Memorial University of Newfoundland) ,  Chaves Arthur R. (Recovery and Performance Lab, Faculty of Medicine, L.A. Miller Centre, Memorial University of Newfoundland) ,  Wallack Elizabeth M. (Recovery and Performance Lab, Faculty of Medicine, L.A. Miller Centre, Memorial University of Newfoundland) ,  McCarthy Jason (Recovery and Performance Lab, Faculty of Medicine, L.A. Miller Centre, Memorial University of Newfoundland) ,  Basset Fabien A. (School of Human Kinetics and Recreation, Memorial University of Newfoundland) ,  Ploughman Michelle (Recovery and Performance Lab, Faculty of Medicine, L.A. Miller Centre, Memorial University of Newfoundland)
資料名： Frontiers in Physiology (Web)  (Frontiers in Physiology (Web))
巻： 8  ページ： 809  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7093A  ISSN： 1664-042X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:脳卒中生存者が,エルゴメーターに基づく運動を使用することなく,中等度レベルの心臓代謝ストレス(すなわち≧40%の酸素摂取量([数式:原文を参照] O_2R)を≧20分)に達することができる機能的作業中の作業負荷を維持することができるかどうかを決定する。デザイン:利便性サンプリングを用いた横断的研究。設定:3次リハビリテーション病院の研究室。参加者:支援の有無にかかわらず,同意と歩行を提供できる慢性片麻痺脳卒中生存者(>6か月)。介入:間欠的機能訓練(IFT)の1回の中断。IFTプロトコルは30分続き,約3分持続する回路に構造化された障害特異的多関節タスク指向性運動を実行することを含み,回路間で30~45秒の回復を可能にした。目的は,従来のエルゴメーターに基づく有酸素運動を用いることなく,安静時の平均心拍数(HR)30~50拍動を達成することであった。結果:中等度の強度の有酸素運動に対する指標の達成。酸素取り込み([数式:原文を参照] O_2),二酸化炭素生産([数式:原文を参照] CO_2),およびHRを,30分間のIFTプロトコルを通して記録した。予測最大HR(HRR_pred)から計算された[数式:原文を参照]O_2R,HR貯蔵(HRR)およびHRRの割合として値を報告し,それは以前の最大段階運動試験から決定された。結果:10人(3-女性)の慢性(38±33か月)脳卒中生存者(70%虚血)は有意な残存障害(NIHS:3±2)を有し,共存状態の高い罹患率(80%≧1)が関与した。IFTは安静時レベルと比較して運動強度の全ての測定を有意に増加させた:[数式:原文を参照] O_2(Δ820±290ml min-1,p<0.001),HR(Δ42±14bpm,p<0.001)およびエネルギー消費(EE;Δ4.0±1.4kcal min-1,p<0.001)。また,[数式:原文を参照]O_2R(62±19),HRR(55±14),およびHRR_pred(52±18)の割合の平均値は,最小閾値(40%)より有意に高く,中等度の強度有酸素運動の達成を示した(それぞれp=0.004,0.016,および0.043)。結論:中程度のレベルの心臓代謝ストレスを達成するための十分な作業負荷は,エルゴメーターや他の特殊化装置に依存しない障害に焦点を合わせた機能的運動を用いて,慢性脳卒中生存者に維持される可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動負荷 ,  安静 ,  予測 ,  エネルギー消費 ,  片麻痺 ,  エルゴメータ ,  プロトコル ,  心拍 ,  女性 ,  *脳卒中 ,  二酸化炭素 ,  酸素消費 ,  心臓
準シソーラス用語： 運動強度 ,  *生存者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脳卒中リハビリテーション ,  身体運動 ,  理学療法のモダリティ ,  有酸素運動 ,  心臓代謝ストレス

分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脳卒中 ,  生存 ,  有酸素トレーニング ,  ガイドライン ,  タスク ,  強化