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J-GLOBAL ID：201802280419805401   整理番号：18A0920929

蛍光体ガラスにおける色レンダリング指数エンハンサーとしてのEu3+ドープガラス【JST・京大機械翻訳】

Eu³⁺-doped glass as a color rendering index enhancer in phosphor-in-glass

著者 (6件)： Orozco Hinostroza Ignacio E. (Centro de Investigaciones en Optica A.C., Leon, Mexico) ,  Desirena Haggeo (Centro de Investigaciones en Optica A.C., Leon, Mexico) ,  Hernandez Jose (Centro de Investigaciones en Optica A.C., Leon, Mexico) ,  Molina Jorge (Centro de Investigaciones en Optica A.C., Leon, Mexico) ,  Moreno Ivan (Unidad Academica de Fisica, Universidad Autonoma de Zacatecas, Zacatecas, Mexico) ,  De la Rosa Elder (Centro de Investigaciones en Optica A.C., Leon, Mexico)
資料名： Journal of the American Ceramic Society  (Journal of the American Ceramic Society)
巻： 101  号： 7  ページ： 2914-2920  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0253A  ISSN： 0002-7820  CODEN： JACTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高出力白色発光ダイオード(WLED)における演色指数(CRI)と低相関色温度(CCT)を改善するための新しい方法を提案した。著者らは,燐ガラス(PIG)の構成を用いて,黄色発光Y_3Al_5O_12:Ce3+(YAG:Ce3+)蛍光体の濃度の増加による光出力変化を研究した。PIGを青色発光ダイオード(LED)チップ(465nm)の上部に結合した。蛍光体における赤色発光の欠如を補償するために,異なるユウロピウム含有量のEu3+をドープしたテルルガラスを赤色発光体として用いた。YAG:Ce3+とEu3+の適切な含有量は,それぞれ7.5重量%(wt%)と3mol%(mol%)であった。CRI値は72から82に変化したが,CCTは24933から6434Kに減少した。提案した構造は,上部にガラスを置くことにより,WLEDのCRIだけでなくCCTを改善することができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ユウロピウム ,  *ガラス ,  *蛍光体 ,  演色 ,  *ドーピング ,  *レンダリング ,  発光
準シソーラス用語： セリウムイオン ,  赤色発光 ,  青色LED ,  光出力 ,  PSG【ガラス】 ,  相関色温度 ,  白色LED , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 蛍光体 ,  光ルミネセンス ,  イットリウムアルミニウムガーネット

分類 (2件)： 発光素子  (NC03082G) ,  無機化合物のルミネセンス  (BM08093J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 蛍光体 ,  ガラス ,  色 ,  レンダリング ,  指数 ,  ドープ