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J-GLOBAL ID:201802280421815995   整理番号:18A0933288

Rcciモードで運転されるメタノール-ディーゼル機関の燃焼特性に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation into the combustion characteristics of a methanol-Diesel heavy duty engine operated in RCCI mode
著者 (2件):
資料名:
巻: 226  ページ: 745-753  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,3つの異なるメタノール噴射形態を用いて,二重燃料メタノール-ディーゼル重負荷エンジンにおける燃焼を調べた:吸気マニホールドへのポート注入;吸気ストローク(DI_E)の間の直接注入と圧縮ストローク(DI_L)の間の直接注入。後者の2つのメタノール直接噴射配置を用いて,HCとCO排出量を低減し,ポート注入高オクタン燃料RCCI燃焼においてかなり高かった。エンジン実験を,2つのパイロットディーゼル噴射(PI1とPI2)と1500rpmの一定のエンジン速度で,二重ディーゼル噴射戦略を用いて実行した。3つのパラメータ,すなわちPI1とPI2注入タイミング,およびPI2/PI1持続時間比の影響を,3つのメタノール注入配置に対して5bar IMEPで調べた。不安定燃焼の開始と過剰燃焼フェージングの進展は,研究したパラメータ上の掃引に関する下限または上限を課した。DI_L構成は,他の2つのメタノール注入配置よりも低い正味の熱効率を達成した。メタノール注入圧力とメタノール置換率(MSP)の影響も5bar IMEPでDI_L配置について調べ,燃焼過程がメタノール噴射圧力に比較的鈍感であるが,MSPの増加により悪影響を受けることを明らかにした。最後に,ポートとDI_L構成を種々の負荷でテストした。いずれの構成も純ディーゼル燃焼に対して,正味の熱効率とHCとCOの排出を示さなかったが,両方とも全ての負荷点でより低い温室効果ガス排出を提供した。しかし,メタノールポート注入配置だけが,12bar IMEPで超低NO_xと煤排出を達成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  燃焼一般 
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