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J-GLOBAL ID：201802280428686381   整理番号：18A0148395

抗生物質に重点を置いたボツワナの一次医療施設での処方実践の評価:結果と含意【Powered by NICT】

Assessment of prescribing practices at the primary healthcare facilities in Botswana with an emphasis on antibiotics: Findings and implications

著者 (10件)： Mashalla Yohana (Department of Biomedical Sciences, Faculty of Medicine, University of Botswana, Gaborone, Botswana) ,  Setlhare Vincent (Department of Family Medicine and Public Health, Faculty of Medicine, University of Botswana, Gaborone, Botswana) ,  Massele Amos (Department of Biomedical Sciences, Faculty of Medicine, University of Botswana, Gaborone, Botswana) ,  Sepako Enoch (Department of Biomedical Sciences, Faculty of Medicine, University of Botswana, Gaborone, Botswana) ,  Tiroyakgosi Celda (Ministry of Health, Gaborone, Botswana) ,  Kgatlwane Joyce (School of Allied Health Professions, University of Botswana, Gaborone, Botswana) ,  Chuma Mpo (School of Public Health, Faculty of Health Sciences, University of Botswana, Gaborone, Botswana) ,  Godman Brian (Department of Clinical Pharmacology, Karolinska Institute, Stockholm, Sweden) ,  Godman Brian (Strathclyde Institute of Pharmacy and Biomedical Sciences, Strathclyde University, Glasgow, UK) ,  Godman Brian (Health Economics Centre, University of Liverpool Management School, Liverpool, UK)
資料名： International Journal of Clinical Practice  (International Journal of Clinical Practice)
巻： 71  号： 12  ページ： ROMBUNNO.13042  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1342A  ISSN： 1368-5031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景と目的:不適切なモニタリング薬使用のためのシステムは十分に開発されていない薬物処方は発展途上国で特に増加している。これは抗菌剤耐性の速度を増加させた。研究目的は,将来の品質指標の開発を含む将来の指針を提供するために,ボツワナにおける都市一次医療施設間の処方パターンを評価することであった。19診療所における年1月~2013年12月間の患者の記録から【方法】遡及的データは横断的研究で収集した。薬物指標の合理的利用のためのWHO/国際ネットワーク研究診療所における処方パターンを評価した。処方当たり薬の【結果】平均数は2.8であった規定された抗生物質の78.6%は国際非占有名前と96.1%ボツワナ必須医薬品リストを用いたより回答が得られた。抗生物質処方の全体的速度は2,3および四種の抗生物質,それぞれを持つ処方の14.7%,5.9%及び1.3%と高かった(42.7%)。全身性抗生物質(JO1C)はアモキシシリンはすべての抗生物質処方の28.4%とメトロニダゾール14.4%を占めていた抗生物質処方の45.4%を占めた。コアモキシクラブ(すべての抗生物質処方の0.3%)の使用は低かった。第三世代セファロスポリン,マクロライド,フルオロキノロンの処方のない抗生物質処方の9.8%と6.2%を占めていた。抗生物質処方の適応(87%)の大部分はICD分類に従った。【結論】抗生物質処方に最も適応はICDによる症状からみたたが,それらはウイルス感染である抗生物質処方率は抗生物質を必要としないいくつかの条件と高かった。供用中処方の誘導と訓練による処方実践をさらに改善する必要がある。プライマリヘルスケア施設における抗生物質処方実践をモニタリングするための効果的な管理ツールを設計し,実装,ロバストな品質指標の開発を含むべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  セファロスポリン類 ,  *プライマリーケア ,  ロバスト性 ,  診療所 ,  都市 ,  発展途上国 ,  *ボツワナ共和国 ,  ウイルス感染 ,  ニューキノロン系抗細菌薬 ,  患者 ,  ネットワーク ,  *抗生物質 ,  アミノ酸 ,  ラクタム ,  フェノール類 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 品質指標 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抗生物質は処方 ,  ボツワナ ,  不適当な薬物使用 ,  処方指標 ,  プライマリーヘルスケア

分類 (1件)： 食品衛生一般  (FJ01051H)

物質索引 (1件)： アモキシシリン

タイトルに関連する用語 (7件)： 抗生物質 ,  ボツワナ ,  一次医療 ,  施設 ,  処方 ,  評価 ,  含意