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J-GLOBAL ID：201802280455760230   整理番号：18A2068288

1フランジ荷重の下でのウェブの締付けを受けるウェブ穿孔を有する冷間成形フェライト系ステンレス鋼のアンリップチャネル【JST・京大機械翻訳】

Cold-formed ferritic stainless steel unlipped channels with web perforations subject to web crippling under one-flange loadings

著者 (3件)： Yousefi Amir M. (Department of Civil and Environmental Engineering, The University of Auckland, New Zealand) ,  Lim James B.P. (Department of Civil and Environmental Engineering, The University of Auckland, New Zealand) ,  Clifton G. Charles (Department of Civil and Environmental Engineering, The University of Auckland, New Zealand)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 191  ページ： 713-725  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ステンレス鋼チャネルは,特に低い維持と高い耐食性が要求される状況において,耐荷力部材として建設産業においてますます使用されている。全てのステンレス鋼材料の中で,フェライト系ステンレス鋼は最も経済的に競争力があり,建築産業において最も広い応用を持つ可能性がある。本論文では,内部-1フランジおよび端-1フランジ荷重を受けるウェブ穿孔を有する冷間成形フェライト系ステンレス鋼の使用について考察し,パーフォレーションの利点がサービス統合の容易さであることを示した。18の実験室と270の数値結果から成る合計288の結果を示した。本論文における数値解析は,陰的積分方式による非線形準静的有限要素解析を使用した。広範なパラメータ研究を記述し,異なるサイズのウェブパーフォレーションと断面寸法に対するWebクリップリング容量低減因子を決定した。冷間成形されたステンレス鋼標準は,任意の1フランジ荷重ケースに対して,容量低減因子を提供しないことが注目される。容量低減因子は,最初に,リップド冷間成形ステンレス鋼チャネルに対して以前に推奨された還元因子と比較された。これらの既存の方程式は信頼できず,非リップチャネルに対しては16%もの非保存的であることが分かった。実験室と有限要素の両方の結果から,Webクリップリング設計方程式を,1フランジ荷重下のウェブにおける穿孔を有するチャネルに対して提案した。提案した方程式は,実験室および数値結果と比較して信頼性があることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *穿孔 ,  Web【情報システム】 ,  耐荷力 ,  積分 ,  信頼性 ,  *フランジ ,  *チャネル ,  パーフォレーション ,  数値解析 ,  *ステンレス鋼 ,  耐食性
準シソーラス用語： 有限要素 ,  パラメータ研究 ,  有限要素解析 ,  *冷間成形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フェライト系ステンレス鋼 ,  アンリップ冷間成形鋼チャネル ,  有限要素解析 ,  Webのcripリング能力

分類 (2件)： 金属材料  (RA06044P) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (7件)： フランジ ,  荷重 ,  ウェブ ,  締付け ,  穿孔 ,  冷間成形 ,  フェライト系ステンレス鋼