文献

J-GLOBAL ID：201802280457081498   整理番号：18A0848514

連結および自動ハイブリッド電気自動車における有限集合モデルベース予測電池熱管理【JST・京大機械翻訳】

A finite-set model-based predictive battery thermal management in connected and automated hybrid electric vehicles

著者 (5件)： Zhu Chong (San Diego State University, San Diego, CA, 92182, USA) ,  Lu Fei (San Diego State University, San Diego, CA, 92182, USA) ,  Zhang Hua (San Diego State University, San Diego, CA, 92182, USA) ,  Zhu Kangxi (San Diego State University, San Diego, CA, 92182, USA) ,  Mi Chris (San Diego State University, San Diego, CA, 92182, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： APEC  ページ： 3428-3433  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 接続および自動ハイブリッド電気自動車(CAHEV)は,交通事故を軽減することにより安全性を改善する可能性を有する。CAHEVの重要な問題は,リチウムイオン電池が高い温度敏感性を有し,高い作動温度での早期エージングである可能性があることである。その結果,有効で効率的な電池熱管理(BTM)システムが最小の可能な冷房エネルギー消費を必要とする。複数の目的を達成するために,CaHEVにおけるBTMのための有限集合モデルベース(FSMB)予測制御戦略を提示し,それにおいて,改善されたコスト関数をより良い性能のために提案した。電池温度の予測モデルに基づいて,将来の道路情報と電池充電/放電電力を考慮して最適冷却手法を決定した。Toyota Prius HEVモデルとUDDS道路サイクルに基づくハードウェアインザループ(HIL)試験を行い,結果は温度制御と省エネルギーの両方において提案したBTM戦略の有効性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  安全性 ,  *熱管理 ,  省エネルギー ,  温度制御 ,  道路 ,  充電 ,  *ハイブリッド自動車 ,  リチウムイオン電池 ,  *電池 ,  費用関数 ,  *予測 ,  予測制御 ,  予測モデル
準シソーラス用語： *モデルベース , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ハイブリッド電気自動車 ,  モデルベース ,  予測 ,  電池 ,  熱管理