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J-GLOBAL ID：201802280457085958   整理番号：18A0157011

中程度アスペクト比Lighthillの細長物体理論の拡張【Powered by NICT】

Extension of Lighthill’s slender-body theory to moderate aspect ratios

著者 (2件)： Yu Zhanle (Aix-Marseille Univ, CNRS, Centrale Marseille, IRPHE, Marseille, France) ,  Eloy Christophe (Aix-Marseille Univ, CNRS, Centrale Marseille, IRPHE, Marseille, France)
資料名： Journal of Fluids and Structures  (Journal of Fluids and Structures)
巻： 76  ページ： 84-94  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0480A  ISSN： 0889-9746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高Reynolds数での移動物体に作用する流体力を計算する多くの流体-構造物相互作用問題における重要であり,魚類遊泳またはフラッタ不安定性のような。これらの力を推定するために,Lighthillは細長物体理論,ポテンシャル流と漸近的に小さいアスペクト比を仮定したを開発した。しかし,Lighthillの理論は,一次のアスペクト比に対して有効であるかどうかは不明である。この疑問に取り組むため,我々はポテンシャル流における周期的変形長方形板の完全三次元問題をパネル法を用いて数値的に解いた。これらの数値シミュレーションは,異なるアスペクト比の板を横切る圧力ジャンプ分布を計算するために用いた。数値シミュレーションと細長物体理論は後縁から遠く離れた類似の結果を与えることを見出した。後縁に近いが,不一致,シミュレーションにおけるKuttaの条件(すなわち後縁での圧力ジャンプ)の使用に起因する,一方,細長物体理論における,圧力ジャンプは非零ではない。はこの不一致を考慮したLighthillの細長物体理論の単純な拡張を提案した。この拡張の有用性を議論し,一般的な流体-構造相互作用問題と止不安定性問題である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ポテンシャル流 ,  不安定性 ,  遊泳 ,  長方形板 ,  相互作用 ,  渦 ,  パネル法 ,  三次元 ,  移動体 ,  *細長物体 ,  流体力 ,  *アスペクト比 ,  後縁 ,  フラッタ
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 細長物体理論 ,  渦パネル法 ,  フラッタ不安定性

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： アスペクト比 ,  細長物体 ,  理論 ,  拡張