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J-GLOBAL ID:201802280460215533   整理番号:18A0149096

週1回エクセナチドの新しいautoinjected懸濁液の有効性と忍容性と2型糖尿病患者における1日2回エクセナチド【Powered by NICT】

Efficacy and tolerability of the new autoinjected suspension of exenatide once weekly versus exenatide twice daily in patients with type 2 diabetes
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 165-172  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:週1回水溶液エクセナチドの投与,再構成を必要とすることを簡素化するために,エキセナチドのミクロスフェアはミグリオール希釈剤(エクセナチドQWS AI)すぐに使える自動注入器で再定式化した。エクセナチドQWS AIの有効性と安全性を比較した初のクラスグルカゴン様ペプチド-1受容体作動薬エクセナチド1日2回(BID)であった。材料と方法:食事と運動を用いた28週間のエクセナチドQWS AI(2 mg)またはエキセナチドB ID(10 μg)のどちらかに安定な経口血糖降下薬無作為化された患者3:2を用いた2型糖尿病患者の無作為化,非盲検,対照研究。主要評価項目は,糖化ヘモグロビン(HbA~1c)における28週間変化であった。患者のサブセットは食後および薬物動力学的評価のための標準化された食事試験を完了した。【結果】総計375名の患者(平均HbA~1C,8.5%[69mmol/mol];ボディマスインデックス,33.2kg~2;糖尿病期間,8.5歳)は,エクセナチドQWS AI(n=229)またはエキセナチドB ID(n=146)のどちらかを受けた,HbA~1C, 1.4%および 1.0%減少した(最小二乗平均差, 0.37%;P=.0072)。より多くの患者がエキセナチドB ID(43.2%; P=.225)よりもエクセナチドQWS AI(49.3%)HbA~1C<7.0%を達成した。体重は両群で減少した(差異のP=0.37)。消化管有害事象(AE)は,患者の22.7%(エクセナチドQWS AI)と35.6%(エキセナチドB ID)で報告された;エクセナチドQWS AI群においてより少ない患者はエキセナチドB ID群よりもAEのため脱落した。マイナー低血糖は最もしばしば付随スルホニル尿素使用により増加した。【結論】エクセナチドQWS AIはエクセナチドB IDと比較してHbA~1C,類似の体重減少と良好な胃腸AEプロファイルの大きな減少と関連していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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