文献

J-GLOBAL ID：201802280460788255   整理番号：18A0149724

多目的遺伝的アルゴリズムを用いたアウトリガーブレース付き構造におけるアウトリガ数と位置の解析【Powered by NICT】

Analysis of outrigger numbers and locations in outrigger braced structures using a multiobjective genetic algorithm

著者 (2件)： Chen Yue (School of Civil and Transportation Engineering, Ningbo University of Technology, Ningbo, China) ,  Zhang Zhenya (School of Civil and Transportation Engineering, Ningbo University of Technology, Ningbo, China)
資料名： Structural Design of Tall and Special Buildings  (Structural Design of Tall and Special Buildings)
巻： 27  号： 1  ページ： ROMBUNNO.1408  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0692A  ISSN： 1541-7794  CODEN： SDTBEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： その利点のために,アウトリガーブレースシステムは,過去3年間の高層構造物で使用されている。はこの系におけるアウトリガの数と位置は,高層ビルの性能に重大な影響を与えることは明らかである。本論文では,多目的遺伝的アルゴリズム(MGA)はアウトリガーブレース付き構造物の既存の数学モデルとPareto最適解,2トレードオフ目的関数として高層建築物のドリフトと中核拠点モーメントを扱うを達成するために実用的なプロジェクトに適用した。MATLABを用いて,風荷重を受けるアウトリガー数と位置の最適設計のための多目的自動最適化手順を調べることであった。本研究では,設計の予備段階のための種々の方式は,MGAを用いて得ることができる。は容易に設計者とクライアントを可能にする異なる場所でアウトリガの数が異なる構造システムの性能を比較した。添加では,MGAに基づく設計の結果は,他の多くの利点,多様性,設計者のための柔軟なオプション,活発なクライアント参加などを提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 目的関数 ,  *高層建築 ,  数学モデル ,  最適化 ,  構造物 ,  風荷重 ,  モーメント ,  上層 ,  最適設計 ,  Pareto最適解 ,  *アウトリガ ,  *多目的遺伝的アルゴリズム ,  改変
準シソーラス用語： 構造システム ,  MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 高層建築物 ,  多目的遺伝的アルゴリズム ,  最適設計 ,  アウトリガーブレースシステム ,  Pareto最適解 ,  風荷重

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  数理計画法  (KA03030M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多目的遺伝的アルゴリズム ,  アウトリガ ,  解析