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J-GLOBAL ID:201802280462804410   整理番号:18A1401420

力学増強型バイオガラス-セラミック足場材料による骨再生修復性能研究【JST・京大機械翻訳】

Application of mechanically reinforced 45S5 Bioglass?-derived bioactive glass-ceramic porous scaffolds for bone defect repairing in rabbits
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 600-608  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3050A  ISSN: 1008-9292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;低融点ホウ素と亜鉛バイオガラス(BG-ZnB)の力学強化バイオガラス-セラミック多孔質足場材料を構築した。方法;質量分率0%,2%,4%のBG-ZnB複合45S5生体活性ガラスを,パラフィンミクロ球によって造った。45S5/ZB0,45S5/ZB2,45S5/ZB4の3種類のガラス-セラミック多孔質足場を900°Cで焼結した。36匹の雄のニュージーランドホワイトウサギをランダムに45S5/ZnB0群,45S5/ZnB2群,45S5/ZnB4群に分け,3種類の多孔質ステントをウサギ骨欠損モデルに留置した。6週目と16週目にX線写真、顕微鏡CT三次元構造再建と組織切片染色などの方法により、ウサギ骨欠損モデルステントの骨再生効率を測定した。結果:力学増強型バイオガラス-セラミックと45S5生物活性ガラスの相は基本的に一致しているが、焼結後のステントは外観に微細変形がある。45S5/ZnB2と45S5/ZnB4足場の表面結晶粒の焼結はより緻密で,圧縮強度は45S5/ZnB0ステントのそれより有意に高かった(P<0.05)。45S5/ZnB2群と45S5/ZnB4群の骨率と骨梁密度は,ステント移植の6週と16週後に45S5/ZnB0群より高かった(P<0.05)。新生骨,I型コラーゲン,およびオステオカルシン発現は,45S5/ZnB0群と比較して増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  ガラスの性質・分析・試験 

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