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J-GLOBAL ID:201802280477388101   整理番号:18A0144712

マイボーム腺機能不全の治療のための局所アジスロマイシン1.5%点眼液の有効性の評価【Powered by NICT】

Assessment of efficacy of topical azithromycin 1.5 per cent ophthalmic solution for the treatment of meibomian gland dysfunction
著者 (2件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 18-22  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2533A  ISSN: 1444-0938  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:目的は,マイボーム腺機能不全(MGD)に関連した臨床徴候と症状の治療における局所アジスロマイシン1.5%点眼液の臨床的有効性を評価することであった。【方法】本遡及的研究では,MGD患者35名を30日間局所アジスロマイシン1.5%点眼液で処理した。局所アジスロマイシン1.5%点眼液は全30日間1日1回二日間1日2回,処方した。希薄ベビーシャンプーによる毎日の蓋衛生は,全ての患者に指示された。患者総症状スコア,マイボーム腺グレーディングスコア,麻酔薬によるSchirmerスコア,涙液層破壊時間(TFBUT)と角膜フルオレセイン染色スコアは,ベースラインおよび1と三か月後に評価した。【結果】患者総症状スコア,マイボーム腺グレーディングスコア,麻酔薬によるSchirmerスコア,TFBUTと角膜染色スコアはベースラインから有意に減少した最初の1か月(p<0.05,)が,三か月目では,マイボーム腺グレーディングスコアのベースラインからの有意差が認められた,Schirmerは麻酔薬,TFBUTと角膜フルオレセイン染色スコア(p>0.05,)を評価していない。【結論】これらの結果は,局所アジスロマイシン1.5%点眼液はMGDに関連した臨床徴候と症状の短期治療における有効と思われることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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眼の疾患  ,  眼の疾患の治療一般 
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