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J-GLOBAL ID：201802280497291150   整理番号：18A0726451

ヒト心外膜Sockマッピング中の周期長依存性と心室性不整脈の予測を最小化するためのグローバル再突入脆弱性指標の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the global re-entry vulnerability index to minimise cycle length dependency and prediction of ventricular arrhythmias during human epicardial sock mapping

著者 (4件)： Orini Michele (University College London, London, United Kingdom) ,  Taggart Peter (University College London, London, United Kingdom) ,  Hayward Martin (University College London Hospitals, London, United Kingdom) ,  Lambiase Pier D (University College London, London, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CinC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再突入脆弱性指数(RVI)は,心室頻脈(VT)開始部位を予測するために最近提案された活性化再分極マーカーである。RVIは再突入を確立する確率に逆に関連する。本研究の目的は,RVIのCL依存性を特性化し,Cl依存性補正のための異なる方法を評価し,心室不整脈を予測するRVIの能力を試験することであった。24人の被験者は,240の単極性心電図の記録を可能にする多電極ソケットを用いて,全心臓心外膜マッピングを受けた。心室ペーシングは,50msのステップで600から350msまで減少するCLで送達された。別々の研究において,1人の患者は定常状態ペーシング中にVTに入った。VTに対する素因は,グローバルRVIと呼ばれる第10パーセンタイルRVIを用いて評価した。結果は,局所再分極のCL依存性に対して,RVIとCLの間に強い正の相関があることを示した。Bazettの式による局所的な再分極により,CL依存性は消失したが,Fredericiaの式による補正後には弱い相関が見られた。VTを発症した患者において,グローバルRVIはVTを発症しなかった患者より有意に低かった。CL依存性の補正はこれらの差を増強した。結論として,RVIと全体的RVIのCL依存性を効果的に補償するde-tendingとBazettの補正は,心室不整脈に対する素因を明らかにする可能性がある。リスク層別化に対するRVIの役割を確立するためには更なる解析が必要である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心外膜 ,  *再突入 ,  *ヒト ,  *最適化 ,  キャラクタリゼーション ,  患者 ,  心室頻拍 ,  心電図
準シソーラス用語： リスク層別化 ,  ペーシング ,  心室ペーシング ,  被験者 ,  再分極 ,  *脆弱性 ,  *心室性不整脈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (13件)： ヒト ,  心外膜 ,  マッピング ,  周期 ,  依存性 ,  心室性不整脈 ,  予測 ,  最小化 ,  グローバル ,  再突入 ,  脆弱性 ,  指標 ,  最適化