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J-GLOBAL ID：201802280503558448   整理番号：18A1513178

動的再構成可能SDRのための0.9~2.5GHzサブサンプリング受信機アーキテクチャ【JST・京大機械翻訳】

0.9 to 2.5 GHz Sub-Sampling Receiver Architecture for Dynamically Reconfigurable SDR

著者 (3件)： Kale Ajinkya ,  Sturm Johannes ,  Pasupureddi Vijaya Sankara Rao
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISVLSI  ページ： 316-320  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,サブサンプリングの原理に基づく動的再構成可能なマルチ標準無線受信機のためのアーキテクチャを提案した。提案した受信機は,入力信号のキャリア周波数を検出するためのユニークな能力を有し,その帯域幅を推定し,キャリアがターゲット標準バンドの一つに存在するかどうかを同定する。さらに,サブサンプリングを,受信機チェーンの初期段階で実行し,離散時間領域の信号を処理し,汎用ソフトウェア定義無線(SDR)のようなアンテナに近いアナログ-ディジタル変換器をもたらした。これは,SDRに基づくRF受信機に一般的に必要な柔軟性と再構成可能性に加えられる。さらに,提案した無線アーキテクチャは,サブサンプリングにより低クロック速度で動作し,複雑なクロック回路と低消費電力をもたらす。提案した受信機アーキテクチャRFフロントエンドをVerilog-AMS挙動モデルでモデル化し,ディジタル信号処理をSimulink-Matlabで実行した。完全な受信機アーキテクチャを,最大信号帯域幅22MHz,入力ダイナミックレンジ-109から-20dBmで,0.9GHzから2.5GHzの範囲のキャリア周波数で,3つの異なる標準(GSM,UMTS,WLAN)に属する3つの異なるバンドを検出し,処理することを検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *計算機アーキテクチャ ,  *受信機 ,  クロック ,  アンテナ ,  帯域幅 ,  柔軟性 ,  無線LAN ,  ダイナミックレンジ ,  AD変換器 ,  モデリング
準シソーラス用語： MATLAB ,  ディジタル信号処理 ,  ソフトウェア無線 ,  *サブサンプリング ,  *動的再構成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再構成可能 ,  SDR ,  サブサンプリング ,  受信機 ,  アーキテクチャ