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J-GLOBAL ID:201802280503875060   整理番号:18A0147968

余暇時間身体活動度および運動不足の有病率の傾向:1989年~2011年オーストラリアの国民健康調査からの結果【Powered by NICT】

Trends in prevalence of leisure time physical activity and inactivity: results from Australian National Health Surveys 1989 to 2011
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 617-624  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2504A  ISSN: 1326-0200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は1989年から2011年までの15歳以上のオーストラリア人における余暇の身体活動と不活動の動向を検討した。【方法】の身体活動は同程度の質問を用いて評価した1989/90から2011/12に行われた六オーストラリア国民健康調査からのデータを用いた。分析は十分な物理的活性(≧150分/週中等度~強度の身体活動)と不活性(<30分/週中等度~強度の身体活動)の有病率の傾向を検討した。【結果】は十分に活性な成人の割合は2011年には1989年の39.2%と40.7%であった年間0.2%の全体的減少傾向(p=0.012)であった。不活性の有病率は1989および37.3%で38.7%であった2011;全体の時間的傾向は安定していた(OR=0.999, p=0.242)。女性では,十分な身体活動は,1989年における年当たり0.3%減少し35.5%から(p=0.025)不活性は年間39.5%から0.3%増加させた(p=0.004)。男性では,1989年に43.1%であった定常傾向と十分な物理的活性有病率不活性は年間0.5%から37.9%減少し(p<0.0001)。【結論】は十分な物理的活性の有病率は低く,不活性であった。女性は介入の重要な標的群であると思われる。公衆衛生努力は,オーストラリアの成人の身体活動を改善するための二年にわたる効果がなかった。公衆衛生に対する意味:本研究担体全国身体活動行動計画が必要であるが十分な物理的活性から多くの利点を示した。将来の国民健康調査における一貫した身体活動質問の維持はオーストラリア人集団における身体活動レベルの長期間追跡を容易にするであろう。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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