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J-GLOBAL ID：201802280520296298   整理番号：18A1323439

超選択的動脈塞栓術による骨盤骨折大出血の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of superselective arterial embolization for the treatment of massive haemorrhage from pelvic fracture

著者 (6件)： Lin Zhengqiu (温州医科大学附属第三医院骨科,浙江温州,325200) ,  Ye Xiuzhi (温州医科大学附属第三医院骨科,浙江温州,325200) ,  Wang Weiliang (温州医科大学附属第三医院骨科,浙江温州,325200) ,  Zhu Guoqing (温州医科大学附属第三医院骨科,浙江温州,325200) ,  Xie Bingju (温州医科大学附属第三医院骨科,浙江温州,325200) ,  Liu Liangle (温州医科大学附属第三医院骨科,浙江温州,325200)
資料名： Zhongguo Gushang  (Zhongguo Gushang)
巻： 30  号： 12  ページ： 1097-1101  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3669A  ISSN： 1003-0034  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超選択的動脈塞栓術による骨盤骨折合併大出血の可能性と臨床治療効果を検討する。方法;2008年3月2016年2月に治療した65例の骨盤骨折大出血患者の臨床資料を収集し、入選病例を血管塞栓治療の有無による非栓塞群と栓塞群に分ける。非塞栓群33例、男性26例、女性7例;年齢2164(39.2±5.7)歳;損傷から入院までの時間は1.14.8(2.2±0.4)hであった。AO/Tile分類によると、B型骨折は12例、C型骨折は21例であった;ISSスコアは2542(37.7±7.5)であった。ショック指数は1.72.4(2.1±0.3)であった。塞栓群32例、男性25例、女性7例;年齢2265(38.1±4.5)歳;受傷から入院までの時間は1.24.8(2.1±0.5)h;B型骨折14例、C型骨折18例;ISSスコアは2643(38.9±4.5)であった。ショック指数は1.62.4(2.2±0.2)であった。両群患者の輸血量、輸液量、ショック修正時間及び生存率を記録し、塞栓群患者の止血有効率と術中術後合併症を記録した。結果;塞栓群の造影による損傷血管の37分枝を発見し、患者は術後3h以内に出血がコントロールされ、血流動力学は安定になった。塞栓群の輸血量、輸液量、ショック修正時間は非塞栓群より優れた(P<0.00)。塞栓群の生存率は非塞栓群より有意に良好で,統計的有意差が認められた(x2=7.890,P=0.005)。両群の患者の合併症には有意差があった(x2=4.03,P=0.045)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  男性 ,  止血 ,  *骨折 ,  患者 ,  女性 ,  ショック症状 ,  血管 ,  血流 ,  生存率 ,  *塞栓症
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  *大量出血 ,  *骨盤骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pelvic ,  Fracture ,  Hemorrhage ,  Embolus

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 選択的動脈塞栓術 ,  骨盤骨折 ,  大出血 ,  治療効果評価