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J-GLOBAL ID：201802280545210421   整理番号：18A0677774

サツマイモ茎基部腐敗病防除技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Stem Rot Disease of Sweet Potato:Prevention and Control Technology

著者 (4件)： Liu Weiming (台州科技職業学院,浙江台州,318020) ,  Huang Lifei (广東省農業科学院作物研究所,广州,510640) ,  He Xianbiao (台州市農業科学研究院,浙江臨海,317000) ,  Liu Yenan (台州市農業科学研究院,浙江臨海,317000)
資料名： Nongxue Xuebao  (Nongxue Xuebao)
巻： 7  号： 10  ページ： 19-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3194A  ISSN： 1007-7774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： サツマイモ茎の基部の腐敗病を有効に防除するため、2012年から2016年にかけて、その病原菌の同定、発病法則の調査と予防試験を行った。結果は以下を示した。台州市とその周辺地域のサツマイモ茎基部の腐敗病を引き起こす病害がある。それは,Sclerotium rolfsii,Rhizoctonia solani,Dickeya dadantiiであった。病原菌Fusarium solaniによって引き起こされたサツマイモ茎の基部における腐敗病を観察した。試験区におけるサツマイモの発病は病原菌Fusarium solaniによるサツマイモ茎の基部の腐敗病が主であり、この病害は6月末の7月初めに発生し、8~9月の雨水の多湿度が大きい場合には深刻になり、深刻な収量損失は50%以上になる。異なる耕作制、脱毒苗の挿し木、地膜の被覆と有機肥料の施肥などの農業防止措置はいずれも発病率と収量の損失を低下させることができないが、サツマイモの挿し木期から6月末まで遅れることで、ある程度の発病率を低下させ、被害を軽減することができる。耐病性育種は耐病性材料YA3008をスクリーニングした。薬剤試験により選別された32.5%アメーバの収穫は病害に対して一定の予防効果がある。総合的に5年間の実験研究結果によると、甘い茎の基部の腐敗病を予防・治療する策略、経路は、耐病性品種の育成と応用を基礎とし、農業の予防と化学的な防除を補助とする総合的な防除措置である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *防除 ,  有機質肥料 ,  *腐敗病 ,  湿度 ,  Sclerotium ,  農業 ,  発病 ,  耐病性 ,  *サツマイモ ,  挿木
準シソーラス用語： 耐病性品種 ,  耐病性育種 ,  発生率 ,  病害 ,  起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Sweet Potato ,  Stem Rot Disease ,  Athelia rolfsii ,  Stem Wilt ,  Stem Rot ,  Agricultural Control ,  Chemical Control ,  Comprehensive Control

分類 (1件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： サツマイモ ,  茎 ,  腐敗病 ,  防除技術 ,  研究