文献
J-GLOBAL ID:201802280570694200   整理番号:18A1875614

フルオロアパタイトで被覆したジルコニア足場の加工,構造および生物学的評価【JST・京大機械翻訳】

Processing, structural, and biological evaluations of zirconia scaffolds coated by fluorapatite
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1415-1426  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
複製法により作製した高多孔質ジルコニア(ZrO_2)足場をフッ素アパタイト(FA)で被覆した。種々の粘度値(≦5.0mPa.s)を有する安定化水性FAスリップにZrO_2足場を浸漬することによって,FA被覆を得た。被覆足場の足場気孔率と微細構造の減少に及ぼすFA滑り粘度と浸漬時間の影響を調べた。非被覆及び被覆足場上の骨髄由来間質細胞(BMSC)及び前骨芽細胞MC3T3-E1細胞の細胞伸展及び生存を,蛍光及びSEM顕微鏡及びMTTアッセイを用いて調べた。最も低い粘度値を有するFAスリップはストラットネットワークに沿って連続膜をもたらさず,マクロ孔は未被覆のままであった。最も高い粘度値を持つ滑りはマクロ孔の部分的ブロッキングを生じた。2.2mPa.s粘度のスリップで2秒の被覆後に得られた多孔質構造は,FA層の形成のために,気孔率と細孔径(400~420μm)の低い減少を示し,連続膜は支柱表面に沿って分布した。7日間の培養期間にわたるBMSCおよびMC3T3-E1細胞の形態,広がりおよび生存は,浸漬被覆により処理されたFA被覆ZrO_2足場の良好な生体適合性を証明した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る