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J-GLOBAL ID：201802280575370087   整理番号：18A1579384

超音波ガイド下ナノナイフによる危険部位悪性腫瘍治療の短期治療効果と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Short-term Effect and Safety of Ultrasound Guided Irreversible Electroporation in the Treatment of Malignant Tumor Located in Dangerous Position

著者 (7件)： Lin Manxia (广州市中山大学附属第一医院超声科,广州市,510080) ,  Xie Xiaoyan (广州市中山大学附属第一医院超声科,广州市,510080) ,  Kuang Ming (广州市中山大学附属第一医院肝胆外科,广州市,510080) ,  Xu Ming (广州市中山大学附属第一医院超声科,广州市,510080) ,  Tian Wenshuo (广州市中山大学附属第一医院超声科,广州市,510080) ,  Zhang Xiaoer (广州市中山大学附属第一医院超声科,广州市,510080) ,  Lv Mingde (广州市中山大学附属第一医院肝胆外科,广州市,510080)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 443-446  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下のナノナイフによる危険部位悪性腫瘍の治療の安全性と有効性を評価する。方法23例の超音波ガイド下のナノナイフ治療の危険な部位の悪性腫瘍の術前術後の資料を回顧性分析し、術中、術後の合併症の情況の観察を通じてナノナイフのアブレーションの安全性を評価し、術後の病状の緩和情況と術後の1ケ月の短期治療効果の観察を通じて、ナノナイフのアブレーションの有効性を評価する。結果:悪性腫瘍は膵臓、腹膜後、肝臓及び顎顔面に分布し、例数はそれぞれ16(69.5%)、3(13.1%)、2(8.7%)例で、腫瘍の平均サイズは(3.5±1.2)cmであった。開腹、経皮、経口底超音波ガイド下のアブレーションの病例はそれぞれ20(87.0%)、2(8.7%)、1(4.3%)例であった;すべての患者は順調にナノナイフアブレーションを完成し、6例(26.1%)の患者は術中の不良反応を出現し、1例(4.3%)の心拍、血圧の持続変動と5例(21.7%)の一過性血圧の上昇を含んだ;手術後の副作用と合併症は、低位不完全性腸閉塞1例(4.3%)、胃排空障害4例(17.4%),上室性頻拍、高血圧、不整脈などの心血管合併症3例(13.0%)で、すべての患者は治癒退院した。93.3%は疼痛で患者の術後一週間の痛みが緩和し、術後の1ケ月の増強画像学によるアブレーション病巣の範囲は術前の腫瘍の範囲より大きく、アブレーション病巣内に増強区が見られなく、53.8%の膵臓癌患者の腫瘍マーカーは術前より低下した。結論:超音波ガイド下のナノナイフは危険な部位の悪性腫瘍を治療するのに安全かつ有効であるが、その長期治療効果及びアブレーション術後の画像学評価は依然として次の深い研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腫瘍 ,  *治療法 ,  *安全性 ,  心拍 ,  不整脈 ,  アブレーション ,  治癒 ,  疼痛 ,  膵臓腫瘍 ,  患者 ,  血圧 ,  高血圧症 ,  画像
準シソーラス用語： *悪性腫瘍 ,  *癌治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Irreversible electroporation ,  Malignant tumor ,  Dangerous position ,  Short-term effect ,  Safe evaluation

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波ガイド ,  ナイフ ,  悪性腫瘍治療 ,  短期 ,  治療効果 ,  安全性評価