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J-GLOBAL ID:201802280581079962   整理番号:18A1361656

上腕骨近位部骨折の手術対非手術治療: 系統的レビュー,メタ分析,および観察研究と無作為化対照試験の比較【JST・京大機械翻訳】

Operative versus nonoperative treatment of proximal humeral fractures: a systematic review, meta-analysis, and comparison of observational studies and randomized controlled trials
著者 (15件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1526-1534  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高齢患者(65歳以上)における近位上腕骨骨折に対する治療の選択に関するコンセンサスはない。この系統的レビューとメタ分析の目的は,(1)置換された近位上腕骨骨折の非手術管理との比較,(2)無作為化比較試験(RCT)と観察研究から得られた効果推定値を比較することである。近位上腕骨骨折の手術対非手術治療を比較する研究のために,MEDLINE,Embase,CENTRAL(対照試験のCochrane Central Register),CINAHL(Cumulative Index of Nursing and Allied Health Literature)のデータベースを調査した。RCTと観察研究の両方を含めた。非無作為化研究のための方法論的指標の基準,方法論的品質評価のための検証された装置を用いて,研究の質を評価した。一次転帰尺度は,手術または非手術治療後の絶対Constant-Murleyスコアにより測定された身体機能であった。二次転帰尺度は,主要な再介入,非癒合,および無血管壊死であった。著者らは,7つのRCTと15の観察研究から成る22の研究を含んで,全体で1743人の患者を得た。平均年齢は68.3歳で,患者の75%は女性であった。手術と非手術治療の間の機能的転帰に差はなく,平均差は-0.87(95%信頼区間,-5.13から3.38;P=.69;I~2=69%)であった。主な再介入は,手術群でより頻繁に起こった。RCTsのプールされた効果は,すべての結果測定に対する観察研究のプールされた効果と類似していた。著者らは,置換された近位上腕骨骨折を伴う平均高齢患者(65歳以上)に対する非手術治療を推奨する。観察研究のプール効果はRCTsのそれらと類似しており,観察研究を含めてより一般的な結論に導いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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