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J-GLOBAL ID:201802280584818989   整理番号:18A0605164

PBLを基にした大学と社会(地域)をつなぐ調査研究~若者の朝食調査~

著者 (3件):
資料名:
巻: 20  ページ: 215-218  発行年: 2018年03月09日 
JST資料番号: L7280A  ISSN: 1349-0966  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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学外組織連携型PBLの一環として,大阪府堺市美原保健センター保健推進課の管理栄養士や同市美原区健康づくり食生活改善推進協議会(通称,みはらヘルスメイト)と協働企画し,堺市が推奨している「早寝早起き朝ごはん」活動の一端として,若者の朝食についての現状を把握するため生活習慣や食への意識など朝食状況についてゼミ研究として取組む。調査期間及び対象者は2016年11月に実施された学園祭に参加した17歳から23歳の男女92名に質問票による自己記入式アンケートを実施。質問項目は,同居者の有無,朝食の摂取,朝食欠食の理由,朝食の改善,朝食内容の充実及び支援方法である。結果,朝食を摂取するには,早寝早起きの習慣づけが必要など自身の健康管理,食育の大切さを再認識する。(著者抄録)

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