文献

J-GLOBAL ID：201802280584935987   整理番号：18A0630129

工業用8Kカメラを開発,目視検査効率の向上をめざす

著者 (1件)： 金村達宣 (アストロデザイン)
資料名： 画像ラボ  (Image Laboratory)
号： 別冊  ページ： 72-73  発行年： 2018年04月10日 
JST資料番号： L2340A  ISSN： 0915-6755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・部品の集積度の向上や微細加工技術の発展によって小型化したデバイスの目視検査効率を向上させるために,アストロデザイン(株)が開発した工業用8Kカメラの紹介。
・放送用8Kカメラをベースとしてサイズを半分に小型化した上で筐体を2つに分離できるようにし,高い分解能での確認環境が求められる現場での採用が可能。
・撮像部ではスーパー35mm相当の3300万画素CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサー,マイクロフォーサーズに基づくレンズマウントを採用。
・8K映像データを蓄積し,AI(Artificial Intelligence)や深層学習との組合せによってパターン認識,自動識別,画像推定などの付加価値実現を展望。

シソーラス用語： *カメラ ,  *コンピュータビジョン ,  テレビジョン ,  *肉眼検査 ,  *製品検査 ,  部品 ,  小型化 ,  イメージセンサ ,  レンズ ,  *人工知能 ,  パターン認識
準シソーラス用語： 8K TV ,  *AI【人工知能】 ,  CMOSイメージセンサ ,  *マシンビジョン ,  *目視検査

分類 (4件)： 写真機とその付属品  (QF05030V) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  品質検査  (KB04020L) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 工業 ,  8Kカメラ ,  開発 ,  目視検査