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J-GLOBAL ID:201802280586636243   整理番号:18A0648183

(PEDOT-PS)-カーボンナノチューブ複合膜シリコン太陽電池【JST・京大機械翻訳】

(PEDOT-PSS)-carbon nanotubes composite films for Si solar cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 2385-2391  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カーボンナノチューブ(CNT)-Si(CNTs-Si)ショットキー太陽電池は,簡単な製作と低コストの利点を有している。しかし、CNTs薄膜の電気抵抗が高く、接合部の均一性が悪く、反射光がひどいなどの要素に制限されているため、この種類のデバイスの光電変換効率は依然として低い。本報では,ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)-ポリスチレンスルホン酸塩(PEDOT-PSS)-CNTs複合膜の調製とシリコン太陽電池への応用について研究した。電流-電圧曲線は,PEDOT-PSSの導入がCNTs-Siデバイスの光電変換効率(5.9%から11.6%)を大幅に向上させることを示した。透明な電極として,複合膜中の配向CNTsは太陽電池の接合部の光生成正孔を効果的に収集し,伝導することができ,PEDOT-PSSはCNTs膜の面内空隙を効果的に埋め込むことにより,ショットキーの面積を増加させた。逆ピラミッド構造を有するポリジメチルシロキサン(PDMS)を反射防止層として用いて,入射光の反射を効果的に減少させ,Si表面の光吸収を増加させ,さらに(PEDOT-PSS)-CNTs-Siデバイスの光電変換効率を12.4%まで向上させた。電子ビーム誘起電流技術により、デバイスの光電変換は主に複合膜とSi間のショットキーに基づいていることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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