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J-GLOBAL ID:201802280591702938   整理番号:18A0623734

陽極としての塩素化インジウムすず酸化物を用いた単層有機発光ダイオードの性能向上【Powered by NICT】

Performance enhancement of single layer organic light-emitting diodes using chlorinated indium tin oxide as the anode
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 11255-11261  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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効果的な緑色単層有機発光ダイオード(OLED)を,透明陽極としてドーパントとしてfac トリス(2-フェニルピリジン)イリジウム[Ir(ppy)3]および塩素化酸化インジウムスズ(Cl ITO)を報告する。塩素化ITOの仕事関数は~裸ITO~4.7eVから5.3eVであることを操作した。陽極仕事関数の改善は,りん光ドーパントのHOMOへの直接正孔注入を可能にした。結果として,簡単な単一層を有する緑色リン光OLEDは,電流効率(CE)と外部量子効率(EQE)33.48Cd A~ 1と10.1%を供給した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  有機化合物の電気伝導 

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