文献

J-GLOBAL ID：201802280597316738   整理番号：18A0684191

結腸直腸腫瘍の腹腔鏡低侵襲治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Huo Yan (遼寧省盤錦市中心医院普外科,遼寧盤錦,124010)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 26  ページ： 125-126  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高位の肛門瘻の治療における低位線状高位拡張ドレナージ術の臨床効果を研究する。方法:2015年4月から2016年4月にかけて治療した高位肛門瘻患者90例を選択した。すべての患者を対照群と観察群に分けた。対照群には低位切開高位線治療術を行い、観察群には低位線状高位拡張型ドレナージ術を用いた治療を行った。追跡調査を行った患者の6カ月の追跡調査により,臨床的治療効果を評価した。結果:観察群の患者の治癒時間は(30.4±4.3)日であり、対照群の患者の治癒時間は(37.5±5.8)日であり、両群の患者の治癒時間には明らかな差異があった(P<0.05)。両群の術後疼痛を比較すると、観察群患者の手術当日、術後3日目、術後7日目の疼痛スコアはいずれも対照群より低く、有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の治癒後の肛門失禁スコアと6カ月後のフォローアップにより、大肛門失禁のスコアを把握し、観察群はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。追跡調査の間,2つの群の間の再発は,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:高位肛門瘻の治療において、低位線の高位拡張ドレナージ術による治療は、患者の治癒を促進し、同時に患者の手術当日と術後の疼痛を軽減し、患者の肛門機能の回復を有効に促進し、しかも再発率を発生させることができないため、臨床での応用を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  患者 ,  切開術 ,  肛門瘻 ,  治癒 ,  術後痛 ,  肛門 ,  ドレナージ ,  *腹腔鏡 ,  *治療法 ,  疼痛 ,  *腫瘍
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結腸直腸腫瘍 ,  腹腔鏡 ,  低侵襲治療 ,  臨床 ,  研究