文献
J-GLOBAL ID:201802280601952317   整理番号:18A1212695

セラミック/カンフェンに基づく3D押出を用いた連続勾配マクロ/ミクロ多孔性リン酸カルシウム(CAP)足場の設計と製造【JST・京大機械翻訳】

Design and Production of Continuously Gradient Macro/Microporous Calcium Phosphate (CaP) Scaffolds Using Ceramic/Camphene-Based 3D Extrusion
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 719  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,セラミック/カンフェンベースの3D押出プロセスを用いて,連続的に傾斜したマクロ/ミクロ多孔性構造を有する新しいタイプのリン酸カルシウム(CaP)足場を提案する。連続的に傾斜したコア/シェル構造を有するグリーンフィラメントを,CaP/カンフェン混合物の低部と純粋なカンフェン上部部から成る二層供給棒を押出することによって首尾よく製造した。次に,押出したフィラメントを三角形プリズムを構築するために制御された方法で堆積させ,その後,勾配コア/シェル構造を有するCaP足場の製造のための組立プロセスを行った。さらに,CaP/カンフェン壁におけるカンフェン樹状突起の過剰成長を誘導するために,43°Cでグリーン体を熱処理することにより,勾配ミクロ多孔性構造を作製した。生成したCaP足場は内側コア内に高度にマクロ多孔性構造を示し,そこではマクロチャンネルのサイズは外側シェルからの距離の増加と共に徐々に増加したが,外側シェルでは比較的大きなミクロ細孔が形成された。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  医用素材 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (40件):
もっと見る

前のページに戻る