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J-GLOBAL ID：201802280605353743   整理番号：18A1278108

簡単なガラス細工技術の教育

著者 (1件)： 遠藤忠利 (鶴見大 歯)
資料名： 鶴見大学紀要 第4部 人文・社会・自然科学編  (Bulletin of Tsurumi University. Part 4. Studies in Humanities, Social and Natural Sciences)
号： 54  ページ： 47-51  発行年： 2017年03月14日 
JST資料番号： L6455A  ISSN： 0389-8032  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・化学の実験において費用,時間,使い勝手の点から実験の効率を上げる自作の簡単なガラス細工作成に関する,ガラスやバーナーの種類,基本技術や教育について報告。
・ガラスは主に4種を化学実験に用い,その物性と使用目的に応じて加熱温度が異なり,異材質同士は互いに熱膨張係数が異なるので接ぐのは不可能,またバーナーの種類は4種。
・基本技術は,切断,のばし,丸め,封じ,接合があり,その技術を使ったガラス細工の教育として,撹拌棒やピペットの作成,アンプル管への水封入と切断および試験管の切断と注ぎ口取り付けを提案。

シソーラス用語： *ガラス吹 ,  実験 ,  ガラス ,  バーナー ,  技術 ,  切断 ,  丸め ,  閉込め ,  接合 ,  特性 ,  取得 ,  *化学教育
準シソーラス用語： *ガラス細工 ,  化学実験 ,  基礎技術 ,  技術習得 ,  封込め

分類 (2件)： ガラスの製造  (YC02020O) ,  化学教育  (CA01050M)

タイトルに関連する用語 (2件)： ガラス細工 ,  教育