文献

J-GLOBAL ID：201802280643757987   整理番号：18A0586928

D2Dマルチメディア通信のための結合型電力,帯域幅とリンク選択の最適化【Powered by NICT】

Joint power, bandwidth and link selection optimization for D2D multimedia communications

著者 (4件)： Chang Zheng (School of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China) ,  Hu Yang (School of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China) ,  Chen Yan (School of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China) ,  Zeng Bing (School of Electronic Engineering, University of Electronic Science and Technology of China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： GlobalSIP  ページ： 353-357  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のマルチメディアマルチキャスト方式は,最悪チャネル条件,しかし全ての受信機のためのサービスの満足できる品質(QoS)を提供しないかもしれない,受信機で支持されたデータ速度ですべてのグループメンバを提供する傾向がある。本論文では,マルチメディアマルチキャストサービスのためのクラスタ志向のデバイス間(D2D)マルチメディア通信方式,D2D通信を用いた従来方式を拡張した全システムのデータ速度を増加し,全受信機の満足できるQoSを提供することを提案した。提案方式では,共同電力,帯域幅,およびリンク選択最適化を検討した。最適解を導出するために,全最適化問題を三つの部分問題に分解した。具体的には,最初の帯域幅とD2Dリンクを固定することによりStackelbergゲーム,選手は,マルチメディアサーバ(MS)と候補D2D送信機である電力割当て問題を定式化した。MSは,D2D伝送のための候補D2D送信機から電力を購入した購入者であり,候補D2D送信機は,D2D伝送によるMSを助けることにより報酬を獲得した販売である。ゲームを解析することにより,著者らは,最適電力配分としてStackelberg平衡を導いた。,最適電力割当を用いて,MSの効用関数を最大化することにより帯域幅配分とリンク選択を最適化した。最後に,シミュレーションにより,提案した方式を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  配電 ,  チャネル ,  ゲーム ,  *電力 ,  最適化問題 ,  *帯域幅 ,  *最適化 ,  送信機 ,  受信機 ,  効用関数
準シソーラス用語： 電力割当 ,  最適解 ,  データレート ,  *マルチメディア通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： D2D ,  マルチメディア通信 ,  帯域幅 ,  リンク ,  最適化