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J-GLOBAL ID：201802280645490949   整理番号：18A1456160

56例の開胸手術患者の早期ストレスに対する超音波誘導ロピバカイン胸椎傍神経ブロックの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ultrasound-guided ropivacaine paravertebral nerve block on early stress response in 56 cases of patients undergoing thoracic surgery

著者 (2件)： Xu Zhuhong (東莞仁康医院麻醉科 广東東莞 523952) ,  Wang Liangping (東莞仁康医院麻醉科 广東東莞 523952)
資料名： Shanghai Yiyao  (Shanghai Yiyao)
巻： 39  号： 9  ページ： 32-33,39  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3791A  ISSN： 1006-1533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:開胸手術患者の早期ストレスに対する超音波誘導ロピバカインの胸椎傍神経ブロックの影響を検討する。方法:開胸手術患者112例をランダムに対照グループと観察グループ各56例に分け、対照グループは単純な全身麻酔を行い、観察グループは超音波誘導ロピバカインの胸椎傍神経ブロック複合全身麻酔を行った。C反応性蛋白質(CRP)とコルチゾール(COR)を,2群間で比較した。マロンアルデヒド(malonaldehyde、MDA)などのストレス反応指標、循環変動及び術中投与状況。結果;両群の手術開始2時間(T1),手術終了(T2),術後24時間(T3)CRP,CORレベルは気管挿管時より高かった(T0),T2。T3のMDAはT0より高かった(P<0.05)。観察群のT2、T3時のCRP、COR、MDAレベルは対照群より低かった(P<0.05)。観察群の循環変動と術中投薬状況はみな対照群より優れた。結論:超音波誘導ロピバカインの胸椎傍神経ブロック複合全身麻酔は開胸手術患者の早期ストレス反応の軽減に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *開胸術 ,  *神経ブロック ,  C反応性タンパク質 ,  投与 ,  *胸椎 ,  全身麻酔 ,  気管内挿管
準シソーラス用語： 術中投与 ,  ストレス反応 ,  *超音波ガイド ,  *手術患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 麻酔学一般  (GC05011X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 開胸 ,  手術患者 ,  早期 ,  ストレス ,  超音波誘導 ,  ロピバカイン ,  胸椎 ,  神経ブロック