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J-GLOBAL ID:201802280655228017   整理番号:18A0333240

乳児期早期における左室回転運動:正常な基準範囲とピーク値の再現性とピーク値への時間【Powered by NICT】

Left ventricular rotational mechanics in early infancy: Normal reference ranges and reproducibility of peak values and time to peak values
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  ページ: 39-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0074A  ISSN: 0378-3782  CODEN: EHDEDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左心室ねじれとねじれ値は早産新生児および満期新生児で検出されたが,乳児期早期では記述されている。初期および後期ピークより戻し率とピーク(TTP)値までの時間は乳児における記述されていない。53正期産児を前向きに登録した。以下のパラメータが1~2か月生後年齢で二人の盲検下の観察者により得られた:ピークねじれとねじれ(LV長さに指数付けねじれ),ピークねじれ率とねじり率,TTPねじれ,初期ピークより戻し率,TTP初期より戻し率,後期ピークより戻し率,TTP後期より戻し率。再現性は,級内相関係数及びBland-Altman分析を用いて評価した。クラス内相関はすべてのピーク回転力学値≧0.87であった。TTP値の測定は,級内相関係数(ICC)値を有した≦0.77,TTPねじれ率最低ICC(0.69)を示した。有意なバイアスを示した唯一の尺度は,TTPねじれ率であった。ピークねじれは全円周方向歪みと中程度の相関(R=0.52, p<0.001),および駆出分画,全体的な縦方向の緊張,あるいは左室心筋性能指数との相関を示さなかった。回転力学の測定とタイミングピーク値には許容可能な再現性を有していた。乳児期早期におけるピークねじれ,ねじれ率,早期より戻し率値は年長児で報告されたものより未熟児で報告されたものに類似しており,高かった。LV長(ねじり)に指数付けねじれである未熟児よりも乳児期初期に低かったが,高い満期新生児。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  リハビリテーション  ,  腫ようの診断  ,  歯の基礎医学  ,  栄養調査 

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